私って愛されてない…? 不安を感じた彼の言動4つ
好きな気持ちが大きいと常に愛を確かめたくなりますよね。とはいえ、重い女だとは思われたくないですし、なかなかききにくいもの。でもやっぱり、彼の言動に不信感を抱けば抱くほど「私ってもしかして愛されてない……?」と思ってしまいますよね。
そこで今回は、彼のどんな言動に不安を抱えてしまうのか、経験談をいくつかご紹介します。
言葉だけで行動にうつさない
「元彼は、旅行の計画を立てている時も『調べておく』って言って調べてくれないし、『予約しておく』って言って予約してくれないし……。言うだけ言って全然行動にうつしてくれない人でした。
私とのことなんて、楽しみでもなければ大事でもないのかなぁって思ってしまった」(30歳/事務/女性)
▽ 私だけ楽しみで浮かれているのかな? と虚しくなりますよね。旅行は2人で楽しむものですし、協力しながら計画していくのも一つの楽しみ。にも関わらず、それを分かり合えないと旅行へ行く気も失ってしまいそうです。
「気をつけてね/送ろうか?」が減った
「仕事終わりに『気をつけてね』と言ってくれて、デートの時は『送ろうか?』と言ってくれていたのに、それが減った時は不安になりました。私のことを心配するのが面倒になったのかな? って」(28歳/雑貨店員/女性)
▽ 悲しいことに、長い期間付き合うとだんだん雑になってくるんですよね。心配される=愛されていることを実感できるので女性としてはうれしいのですが、男性は慣れてしまうと「まあ大丈夫だろう」に切り替わってしまうのです。
長く付き合った証だと思ってこちらも切り替えるしかなさそうです。
平気で傷つくことを言うようになった
「冗談だからってなんでも言っていいわけじゃない。太った? って言われると傷つくし、今日いつもより顔変だね、とかナイーブなことを言われるのが本当に嫌。
冗談だよって言われても、一度傷ついているからなんの意味もない」(32歳/不動産関係/女性)
▽ 冗談と言えば許される風潮がありますよね。冗談を言える仲になったのは喜ばしいことですが、傷つくことをわざわざ言ってくることに愛を感じないのは当然です。
この手の冗談を言うかたには、冗談でもやめてほしいと伝えないと気づいてくれないのかもしれません。
好きと言ってくれない
「好きだよって言ったら普通好きだよって言い返してくれるものだと思っているので、分かってるよで終わらせられるとモヤモヤしてしまうのは私だけ? 私が言っただけ損みたいな気持ちになる」(31歳/飲食業/女性)
▽ お互いに同じだけ好きでいたいですし、好きだよって言ってほしい気持ちはとてもよく分かります。
私のこと好き? ときくのもなんとなく嫌ですし、彼に自然とそう思ってほしいんですよね。愛されていないわけではなく、彼が恥ずかしがっているだけだと思いたいところです。
好きな人と一緒にいると、幸せを感じた分だけ不安も感じやすいもの。でも、彼に安心を求めることで自分を追い込んでしまう場合もあります。
期待を持ちすぎず、自分は自分、彼は彼だと割り切って付き合っていくこともこれからは必要になってくるのかもしれません。