星座別! あなたが抱えやすい“恋愛トラブル”とは!?【前編】
誰にとっても、いくつになっても恋愛って難しいものだと思いますが、そんな苦手意識を克服するにはどうすればいいのでしょう? どうやら星座による恋愛トラブルのパターンもあるようです。
今回はそんな“あなたが抱えやすい恋愛トラブル”を星座別にご紹介。まずはおひつじ座からおとめ座までをお届けします!
1. おひつじ座
もともとパワーあふれるおひつじ座さん。恋愛でもいざ恋に落ちると、あっという間にのめり込み、距離を縮めようとします。でも相手はもう少し時間をかけて、ゆっくり分かり合っていきたいと思っていることが多いようです。
大好きな人ができても、恋を焦り過ぎないで! 自分の思うようなハイスピードで進展する恋でなくても、ゆっくり着実にふたりの愛を育んでいけば、きっと素敵な関係が築けます。
2. おうし座
恋愛の楽しさを知っているおうし座さんは、恋人との安心して信頼し合える関係を何よりも大事にしています。しかしその思いが強くなり過ぎ、“かまってちゃん”になりやすいのが欠点。
自分の欲求ばかり気になって、肝心の相手が何を考え、何を求めているか、ということを見失いがちです。自分のニーズを満たしてもらうことばかり求めるのではなく、もっと相手のニーズや気持ちにも耳を傾けて! それが円満カップルへの秘訣です。
3. ふたご座
社交性が高く、たくさんの友人に囲まれていることが多いふたご座さん。だから恋人ができても恋愛一筋になるのは難しそうです。
一緒にいて楽しいという意味では同じかもしれませんが、それでもやはり友人と恋人は違います。もっと意識的に恋人とふたりっきりの時間を作るようにしてみましょう。ふたりだけの親密感、特別感がしっかりと育たなければ、その恋も短命に終わってしまいそうです。
4. かに座
もともと家庭的な性格のかに座さん。恋人とも毎回デートで出歩くよりも、おうちでのんびりおこもりスタイルというのがお好みです。
とはいえ恋人はしっかり自分のそばにいて欲しい、私から離れないで欲しい……という思いが強くなるあまり、相手を束縛したり、コントロールしようという意欲が出てしまうことがあります。
いつも一緒にいたいというべったりした関係では恋も長続きしないので、あえて別々に過ごすような日も作りましょう。
5. しし座
天性の明るさがあり、人を惹きつける魅力にあふれたしし座さん。とはいえ恋愛ではとくに熱しやすく冷めやすい性格が表れて、恋人の嫌な部分が少しでも見えると、すぐに気持ちが冷めて、次に乗り換えようとするようなところがあります。
それも自分が傷つきたくないという防衛本能の表れかもしれませんが、せっかく手に入れた恋をそう簡単に手放さないで! 相手をより深く理解しようという気持ちこそが本当の愛を育みます。
6. おとめ座
繊細で感受性の豊かなおとめ座さんは、恋愛においても他の人では気にしないようなほころびや小さなすれ違いを感じ取るのが得意。そしてそれが大きくなる前に、アクションを起こすようなところがあります。
とはいえそのあまり自分の理想を相手にどこか押し付け気味になってしまっていることがあるようです。理想通りの完璧な関係を目指さなくても大丈夫、相手のことをもっとありのままに受け入れるゆとりを持ちましょう。
▽ 後編につづく