もはや笑えるレベル! 恋愛にまつわる自分の悪いクセ4選
恋愛をしていると、自分の足りていないところや、未熟な部分に気づくことはありませんか? 自分ってだめだ、だから恋愛がうまくいかないのかも、と思いつつも直す気はなかったり……。今回はみんなから聞いた恋愛にまつわる自分の悪いクセを紹介します。
恋愛にまつわる自分の悪いクセ
1. 元彼のことを2年以上引きずっていること
長年付き合った元彼と別れて2年以上たち、新しい彼と付き合い始めて1年以上たつのに、未だに元彼との楽しかった出来事を思い出して泣けてくる夜があります。
そんなとき「まだ忘れてないんかい」と未練たらたらで、長年引きずっている自分にもはや笑えます。よく女性は上書き、男性は別フォルダ、と言いますが、女性だって引きずることありますよね。
2. 元彼の悲しい思い出を忘れていたこと
元彼はいわゆるヒモ彼で、生活費は私がすべて支払い、悲しいことも多々言われ、多くの友人に「別れて正解!」と言われました。
しかし、私は元彼の悲しかった思い出を忘れており「元彼と付き合っていた頃は楽しかったな。またタイミングが合えば付き合っても良いなー」と友人に話しており、「悲しかった思い出を覚えてないの!?」と言われて、付き合っていた頃の悲しかったことを思い出し、別れて正解だったことを改めて実感します。すぐに昔のことを忘れる自分に驚きました。
3. 会えない期間が長くなると好きな気持ちが薄れていくこと
仕事が忙しかったり、予定が合わなかったりして、彼と会えない期間が長くなるときありますよね。会っているときは、「やっぱり彼が好き!」となりますが、会えない期間が長くなると彼のこと本当に好きだっけ……? と好きな気持ちが薄れてしまいます。
だったら会えば良いじゃん、と言われるのですが、会うことすら面倒になってしまいます。冷めている自分に驚きますが、恋愛依存していない自分を自立している女性だな、と誇らしく思ってしまうこともあります。
4. 別れる前から次の相手を探して結局今彼が良い! となること
彼に何か不満があったりすると「もう別れる!」という気持ちになります。でも、別れる決断はできず、彼と付き合ったままで次の相手を探し始めます。ただ、彼に不満があるだけで嫌いになったわけでもないので、新しく出会った彼と今彼を比較し、結局今彼のほうが良いじゃん! となります。
新しく出会った彼にも、今彼にも失礼だし、結局こうなることはわかっているのですが、ついついやってしまう……悪いクセです。ただ今彼の良いところを思い出すきっかけになるし良いかなと思っています。
恋愛において、自分ってだめだな~と思うことありますよね。人を傷つけてしまう悪いクセはよくないですが、誰でも足りない部分があるのは当たり前なので、そんな自分を受け入れられると良いですね。