幻想は壊さないほうが良い? 彼女を「女として見られなくなる瞬間」
男性は女性に対して「幻想」を抱いているもの! 彼女にも「こうあって欲しい」という理想を持っているので、いざ付き合って、あまりに理想とかけ離れていると「女性として見られなくなる」という声もあります。
そんな残念なことにならないように! 今回は男性たちに聞いた「彼女を女として見られなくなる瞬間」をご紹介します。
彼女を「女として見られなくなる瞬間」
1.下着でウロウロするなど恥じらいがない姿を見た時
下着や裸は「特別感」があるからこそ、ドキドキするもの。彼女が下着でウロウロするようになったり、平気でオナラをしたり、風呂上がりにだらしがない格好でゴロゴロする姿を見て「女として見られなくなってきた」という声もありました。
「恥じらいがなくなると、どうしても女を感じなくなってしまう! 裸で部屋をウロウロしたり、オナラをしても平然としていたり、恥ずかしそうにしなくなるとドキドキ感が薄れてしまいます。付き合いが長くなっても恥じらいだけは捨てないで欲しい」(28歳・商社勤務)
▽ 男性は女性が恥ずかしがる姿に「女らしさ」を感じるもの。付き合いが長くなり、恥ずかしさが薄れると異性として意識されなくなることもあるので気を抜かずに!
2. オシャレに気合いを入れなくなってきた時
最初の頃はデートに気合いを入れてオシャレをしてきたのに、どんどん手抜きになって、最近はメイクした顔もあまり見ていない……となると「女として意識しにくい」という本音も! 毎回バッチリ決める必要はありませんが、最低限のオシャレは必須です!
「デートでオシャレをしなくなってきた時。以前は気合いを入れて可愛らしい服装でメイクもしっかりしていたのに、付き合いが長くなるとすっぴんで手抜きになった。女としての意識よりも友達とかきょうだいっぽい感覚になってしまう」(27歳・IT関連)
▽ 自分のために可愛くしてくれることに女を感じるそうなので、お部屋デートでも最小限のメイクで可愛らしくしておくほうが「マンネリ防止」には役立つという本音もありました!
3. 態度や言い方に「気遣い」が感じられたくなった時
お互いに信頼しているからこそ、甘えてしまい「気遣い」が出来なくなってしまうこともありますよね? 自然体で接するのは良いことですが、ケンカが絶えなくなると異性としての魅力も半減。恋人として相手を尊重する姿勢は無くさないようにしたいものです!
「お互いに尊重しているからこそ、甘えてしまい気遣いが出来なくなってしまうことも。付き合いが長くなって半同棲になったら、彼女の態度や言い方に気遣いが感じられなくて女性としての魅力を感じにくくなってしまった」(29歳・メーカー勤務)
▽ ケンカが増えることで「女として見られなくなる」というケースもあるのだとか! どんなに親しき仲にも礼儀ありを忘れないようにしたいですね。
4. 愚痴やネガティブな話題ばかりの時
せっかく会ったのに、愚痴やネガティブな話題が多いと「魅力がない」「女性としても人としても残念」という声が多数! 話を聞いてくれるタイプの彼だと、ついつい甘えて愚痴や文句を聞いてもらいがちですが、恋心が冷める原因になるので気をつけたいですね!
「デートの時に、他人の愚痴や文句ばかりになると『女性としての魅力がない』と感じてしまう。もちろんたまには、ストレスが溜まるから愚痴って良いけれど、毎回だと気持ちが冷めます。男って彼女にはブスッとした顔ではなく、ニコニコしてもらいたい生き物なので」(29歳・マスコミ関連)
▽ 付き合いが安定してきて、緊張感がなくなった時こそ、ふと愚痴や文句が出てしまうこともありますよね。関係に甘え過ぎないように気をつけましょう!
まとめ
こんな瞬間に「女として見られなくなる」という意見が集まりました! 無理をして彼に合わせる必要はありませんが、せっかくラブラブな関係でも彼が抱いている幻想を壊しすぎてしまうと「こんなはずじゃなかった」とがっかりされてしまうこともあります。仲が良い関係こそ意識していけたら良いですよね!