「いや、それ全然カッコよくないよ!」と思う男性からのアピール4選
男性的にはカッコいいと思った一言でも、女子からの評判は悪いものってありますよね。自己主張が激しい印象となり、関わるのすらためらってしまう場合も……。根は悪い人じゃなさそうだからこそ、もったいないなと思ってしまいます。
そこで今回は「『いや、それ全然カッコよくないよ!』と思う男性からのアピール」についてご紹介します。
「人脈」アピール
「『俺、芸能人と知り合いなんだよね』といった人脈アピール。その芸能人をここにつれてくるならまだしも、そうじゃないと全然楽しくないよね。『すごいですね~!』と言いつつ、内心『だから何?』って思っている」(20代/教育)
▽ 彼自身の自慢もしつこすぎるとビミョーなのに、ただの人脈自慢を聞かされても何も面白くありません。しかも芸能人と知り合いアピールをする人って、ミーハーで権力に弱そうですよね。結局はキラキラして見える世界に価値を見出しているんだなと思ってしまうのです。
「モテる」アピール
「たまに『バレンタインにチョコを50個もらった』とか『いままで○人に告白された』みたいな、“俺ってモテるんだぜアピール”をする人っているよね。どんなにイケメンな芸能人が言っていても引いちゃうから、一般人は絶対やめたほうがいいと思う。逆にダサく見えちゃいます」(20代/受付)
▽ 冗談ならまだしも、本気で「モテる」とアピールをされるとなんだか萎えてしまうもの。彼のことを「いいな」と思っていても、大勢のうちのひとりにはなりたくないなと思ってしまったり……。単純に彼への興味が薄れてしまいますよね。
「モデル」アピール
「マッチングアプリでたまに『ちょっとだけモデルをやっていました』とかって書く人。雑誌の専属モデルならまだしも、実際はカットモデルだったり。まぁウソをついているわけじゃないんだけど、周りの友達も結構やっていたし正直『それなら誰でもできるのでは?』と思ってしまう」(20代/一般事務)
▽ 話の流れで「モデル経験がある」と言うならわかりますが、あまりに唐突すぎると「この人、ナルシストなのかな?」と思ってしまうもの。写真や顔を見ればカッコよさは伝わるのですから、わざわざ自分から「モデルアピール」はしなくてもよさそうですよね。
「売れると思っていた」アピール
「合コンで好きな歌手の話になったのですが、やたらと『俺、あの人は売れると思っていたんだよね~!』と言ってくる男性がいた。いや、みんながそう感じていたから売れたんでしょ。いちいち面倒くさいなって思いました」(30代/食品)
▽ 売れる前に言うならまだしも、これじゃただの後出しジャンケンですよね。こういう男性って、自分は特別だと思い込んでいるのかも。だからこそ芸能人の話題でも「俺は~」と自分の話にすり替えてしまうのかもしれません。