肌見せでドン引き…。ドキッとさせるつもりが失敗したエピソード4つ
好きな人にドキッとしてほしいから勇気を出して頑張ったのに、効果なく撃沈……。むしろ引かれていたかも……。こんな経験、できればしたくないですよね。距離の縮め方を誤ってしまうと取り返しのつかないことになってしまうので、慎重にいきたいところです。
というわけで今回は、ドキッとさせるつもりが失敗したエピソードをご紹介します!
ボディタッチでベタベタしすぎた
「物理的な距離が近くなると心の距離も近くなると聞いて、勇気を出してボディタッチをしてみたんです。彼もまんざらではなさそうだったので調子に乗ってベタベタしていたら引かれてしまいました。嫌そうにすると場の空気を悪くしちゃうから嫌って言えなかったらしい」(32歳/事務/女性)
▽ 相手が嫌そうにしていないとつい調子に乗ってしまいますよね。相手が受け入れてくれてもそうじゃなくても、軽く触れるくらいのボディタッチが一番ドキドキするのかもしれません。
リップを塗りすぎて…
「プルプルの唇はキスしたくなるって聞くから気合いを入れてリップを塗ったんですけど、トイレに行って鏡を見たらめっちゃ歯についていた。『私、これであんなに口を開けて笑っていたの?』って思ったら帰りたくなりました」(29歳/飲食業/女性)
▽ 唇がプルプルしていると自分もテンションが上がるのでつい塗りすぎてしまうもの。歯についたリップは自分では気がつかないですし、気合いを入れて空回りしていることが恥ずかしくなっちゃうんですよね。
上目遣いをしたら…
「女性の上目遣いは可愛いし背の高い男性には有効だと思ってなるべく上目遣いを意識していましたが、ぶりっ子って言われてめちゃくちゃショックでした。性格に合わないことをしてしまったせいか『男の前だと性格が変わる』とまで言われるようになって……。
金輪際、上目遣いは封印します」(27歳/福祉職員/女性)
▽ 上目遣いをすると自然と話すトーンも高くなって、それを可愛いと思う男性もいればぶりっ子だと引いてしまう男性もいるんですよね。ぶりっ子キャラから脱却できることを祈っています。
肌を見せすぎていた
「数年前の夏に背中がガバッとあいたトップスを着て、お腹もチラ見せさせてショートパンツを履いてデートに行ったら『やりすぎじゃない?』と言われました。
たしかに付き合う前のデートでこれはやりすぎかもってそのときは思ったけど、そういうことじゃなくて過度な露出だからやりすぎって言われたんだと気づいた」(28歳/雑貨店員/女性)
▽ 適度な肌見せはドキッとするものですが、背中もお腹も脚も出してしまうと逆に色気を感じにくくなってしまいますよね。とはいえ、それだけ出せるくらいスタイルが良いというのは羨ましくもあります……!
まとめ
気合いを入れるとやりすぎてしまいますし、少しだけだと気づかれないですし、ドキッとさせるのは簡単なようで難しいですよね。慣れないことをすると失敗する場合も多いので、「これならできそう」と思う方法で成功へと導きましょう!