自覚してます!「私って重い女だな…」と思う瞬間4つ
恋をするとつい相手にのめり込みすぎてしまう女性は多いのではないでしょうか? 好きな気持ちが強いがためにやや依存傾向になってしまうタイプの女性は「重い女」というレッテルを貼られてしまうことでしょう。
そんなこと他人に言われなくても自覚しています! という女性にこれまでの重い恋愛エピソードを聞いてみました。
手作りムービーをプレゼント
「彼氏とそろそろ別れることになるかもしれない、という時に彼の誕生日が近づいていたんです。とりあえず一緒に過ごすことにはなったのですが、プレゼントをどうしようか迷っていて。
でも本音は別れたくなかったので、なんとか繋ぎ止めたいという気持ちがあり、2人のこれまでの思い出をまとめた手作りムービーを作成しました。いい感じの音楽とスライドショーのように写真をまとめてプレゼントしましたが、結局別れましたね」(フリーランス・31歳)
▽ 手作りのムービーをプレゼントなんて、幸せの絶頂のタイミングであればとても喜ばれたかもしれませんね。ですが、別れる間際には適していないプレゼントだったのかもしれません。一生懸命彼氏のことを考えながら作ったのに結果的に別れることになってしまったので、自分のこういう重い部分が原因なのだと悟ったそうです。
彼氏を試す
「私はすぐに彼氏を試すようなことをしてしまうんです。別れるつもりもないのに『もう別れる!』と言って引き止めてくれるか試したり、わざと男友達と遊んで嫉妬させたりと、正直自分でも性格悪いと思うことばかり。始めは思い通りに動いてくれますが、だんだん愛想をつかされてフラれるのがオチですね。重いというかめんどくさい女ですよね……」(販売・29歳)
▽ 人を試すようなことはしないほうが自分のため。彼氏の気持ちを知りたければ素直に聞いたり言葉にして伝えればいいものの、なかなかそれができないそう。次の恋愛こそは後悔のないものにしてほしいですね。
待ち伏せ
「彼氏が飲み会に行ってる時にメールをくれてたけど、途中から返事が来なくなったんです。もしかして? と疑って彼氏のマンションまで行って、帰るのを待ち伏せしました。1時間くらい待ってたら彼氏の姿が見えて安心したけど、疑ってることにキレられてケンカになってしまいました」(事務・29歳)
▽ 勝手に家まで押しかけて待ち伏せをするのは、彼氏をびっくりさせてしまうかもしれません。疑い深かったり強引に何か行動を起こすタイプは、重い女と思われるので気をつけましょう。
長文LINE
「彼氏とケンカするとめっちゃ長文のLINEを送ってしまい、自分て重いなぁと感じます。そもそも長文を送ったところで、たいして読んでないんですよね。それはわかってるけど自分の気持ちを伝えたい一心でつい送りつけてしまいます。男性ってしつこい女は嫌いますよね……」(営業・27歳)
▽ これはやってしまう人もけっこういるのでは? あれもこれも言いたいことが溢れすぎて、文章が長くなってしまうのですよね。短くすると伝わらないし、長くても伝わりにくい。やはり会って冷静に話し合うことが一番なのかも?
重い女だと自覚をしている人は、やめたくてもやめられないことに悩んでいるようです。いっそ開き直って重い自分を受け止めてみてはいかがでしょうか?