男性が「この子とヨリを戻すことは絶対にないな」と確信した瞬間

2020.07.19

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彼から突然別れを突きつけられたら、動揺で頭が混乱しますよね。でも別れ話をしてきた彼も、内心気持ちが揺れていることがあります。そのためお互い冷静に話し合う、もしくは円満な別れができれば、いずれ復縁できる可能性も出てくるはず。
しかし、ここであまりにも彼女が暴走してしまうと、元サヤに戻ることは厳しいものです。そこで今回は「男性が『この子とヨリを戻すことは絶対にないな』と確信した瞬間」についてご紹介します。


交際中のセリフを持ちだして責めてくる

「彼女の束縛に耐え切れなくなり、俺のほうから別れ話をしたんです。そしたら『私を好きって言ったのはウソだったの!?』『ずっと私のこと騙してたんだ!』とブチ切れ。怒りに任せて責め立てる彼女は、恐ろしい顔をしていました……」(20代/広告)

▽ いきなり別れを切り出されたら、そりゃ「いままでは一体何だったの!?」とパニックになりますよね。でも悲しいですが、ときには心変わりもするものです。彼が本当に愛してくれていたのは事実だからこそ、自分の中で消化させるしかないのかも。

プレゼントの要求をしてくる

「『誕生日にネックレス買ってくれるって約束したよね?』『別れるのは構わないけれど、その約束だけちゃんと守ってね』と言われたこと。俺って金ヅルとしか思われていなかったんだなって切なくなった」(30代/営業)

▽ 女性の立場からすると、おそらく物がほしいというより、約束を果たしてもらうことで気持ちの整理をつけたかったのかも。でも彼からすると、ただプレゼントが欲しい印象になってしまいます。「もう彼と縁が切れてもいい」というならOKですが、わずかな希望を残したい人には向かない別れでしょう。

突然の暴露や強がり

「俺にフラれたのが納得いかなかったのか、『私は最初から好きじゃなかった』『ちょうど別れようと思っていたし』と言いはじめた。いま思えば彼女なりの強がりだったんだろうけれど、当時は『かわいくないな』と思ってしまった」(30代/商社)

▽ 「○○くんのこと一度も好きだと思ったことがない」「○○くんって、ほかの女子からは不評だよ」など、別れ際に彼を傷つける女性もいます。でも、これを言ったところで彼からは「だから何?」と思われるのがオチですよね。まだ彼が好きなら、マウントをとるのはやめるべきでしょう。

「私から振るからまだ別れたくない」

「俺からフラれるのがよっぽどムカついたのか、『私から振るからまだ別れたくない』と言われたこと。それでケンカになり、半年くらいズルズルしていましたね。最後は友達に間に入ってもらい、何とか逃げ切ることができました」(20代/美容師)

▽ 交際初期は彼から愛されていた、もしくは寂しがり屋でプライドが高い女性ほど、フラれることに不満が爆発。そのため何としてでも別れを認めない人もいます。でも形式上はカップルだとしても、彼の心はどんどん離れていくだけ。当然復縁できる可能性もゼロに近づきますよね。

2020.07.19

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

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