恋愛下手でも大丈夫! 内弁慶女子に彼氏ができるプロセス
大人しく、自ら積極的にコミュニケーションをとるわけでもなく、恋愛が苦手そうな内弁慶女子なのになぜか彼氏がいる、というのは少女漫画でも現実でも起こる現象ですよね。積極的に出会いを求めているのに彼氏ができず、大人しい女性に彼氏ができるのはなぜなのでしょうか? 今回は、内弁慶女子に彼氏ができるプロセスをご紹介します。
恋愛に消極的だと男性が積極的になる
自ら積極的に動けば男性は「俺が何かしなくても女性側が動いてくれる」と思い、受け身体勢になりがち。しかし、消極的な女性に対しては男性側が積極的にならないと何も始まらないですよね。
控えめな姿勢に惹かれるという男性は多いですし、大人しい女性は自然と男性を積極的にさせているのです。
誘われると断れない
デートに誘われても、断るのは申し訳ないと思うため、自然と男性とお出かけする機会が多くなります。男性主体のデートなので任せっきりにはなってしまうものの、今まで知りたいと思っていたことを知れる機会が訪れただけで、男性を一気に虜にしてしまうのです。
恋愛が楽しいと思い始める
男性が積極的になってくれたおかげで、内弁慶女子が恋愛を楽しいと思えるようになってきます。そうなるともう無敵、怖いものなしです。男性と連絡をとることも、お出かけすることも楽しいと思えるようになると、さらに男性を楽しい気分にさせます。
時々積極的な一面を見せる
恋愛に対して前向きになると、時々積極的な一面を見せてきます。今までずっと受け身を貫いてきた女性が、突然積極的な一面を見せてきたらどうでしょう。男性は翻弄され、さらに内弁慶女子へとハマっていきます。
自分のことを話さないので知りたくなる
自分のことを話すのが苦手で人の話を聞いているほうが楽というのは、内弁慶女子のあるあるです。しかし、自分のことを話さない女性ってどこかミステリアスな雰囲気がありますよね。「どんな子なんだろう」という興味がわいて知りたいと思わせることができるのも内弁慶女子の魅力です。
時間をかけてお互いの距離が縮まっていく
展開の早い大人の恋愛は期待できないかもしれません。ですが、内弁慶女子は少しずつ距離を縮めてお互いを知り、まったりとしたペースで惹かれていく、スローな恋愛を楽しむことができるのが魅力。“結婚を視野に入れて付き合うならこんな子がいい”を体現化したような存在で、この時は離れられないほどの中毒性を感じている頃です。
かたい絆で結ばれたカップルが誕生する
めでたく内弁慶女子に彼氏ができます。ゆっくりと愛を育んでいった2人なので、よほどのことがない限り別れの危機には直面しなさそう。こんな恋愛を大人になってもしてみたいですよね。
まとめ
受け身でいたら彼氏ができたように見えるかもしれませんが、内弁慶女子は苦手なことにチャレンジし成長するからこそ、彼氏ができるのです。内弁慶女子にしかない魅力を最大限に発揮できる女性が、彼氏をゲットする道を進むことができるんですね。