夏ファッションの落とし穴! 男性がゲンナリする5つのNGポイント
夏は肌見せファッションを楽しめる季節。その一方で、汗やにおい、ムダ毛処理など、気を配らなければならないポイントも多くなりますよね。「このくらい平気かな?」なんて油断していると、実は男性たちにゲンナリされてしまっていることも……?
そこで今回は、夏にやりがちな5つのNG例をもとに、夏ファッションを120%楽しむポイントをご紹介いたします。
男性がゲンナリするNGポイント
1. 露出が多すぎ: 軽い女に見られがち
夏ならではの肌見せファッションですが、過度の露出はNG! 何となく下品な印象を与えてしまい、実は男性ウケもそこまで良くありません。軽い女に見られないよう、あくまで適度な肌見せに留めましょう。
透け感のある素材を選んだり、デコルテ、うなじラインが映えるような服装! 極端なエロではなく、清潔感をキープしたまま「色気」を演出できるファッションがおすすめです。
2. 背中ニキビ・ムダ毛の見落とし: うなじアピールが逆効果に
普段の夏コーデはもちろん、「アップヘア×水着」「アップヘア×浴衣」など、夏はうなじを大胆に出す機会が多くなりますよね。そんな姿にドキッとする男性は多いです。
ですが、背中ブスが原因で、男性をがっかりさせてしまうことも……。自分ではなかなかチェックしにくい部分だからこそ、お風呂上りに意識的にケアしておきましょう。
3. 汗対策が不十分: 背中~脇に汗染みがクッキリ?
暑い夏にどうしてもつきまとうのが、汗。人によって汗のかきやすさには個人差がありますが、汗染みができてアワアワしないよう、デート前の汗対策は必須!
汗が目立ちにくい色・素材のトップスを選ぶ、汗を吸収するインナーを着る、汗拭きシートやでデオドラントスプレーを持ち歩くなど、事前の準備が汗の悩みから解放されるカギです。
4. 適当な脱毛ケア: 肌荒れ・毛穴にゲンナリ
デート前に入念なムダ毛処理に気を配る方は多いですよね。でも、正しいムダ毛ケアや処理後のアフターケアを怠ると、肌荒れや毛穴開き、黒ずみの原因になることも……。
ムダ毛ケアをする部位は、実は男性がふっと目をやりたくなる部位でもあります。二の腕から脇にかけてのラインや、ひざ下から足首にかけてなどをこっそりとチェックされているかも。適当な脱毛ケア跡にゲンナリされないよう、正しいケアを心がけましょう。
5. パットの詰めすぎ勝負ブラ: 汗のにおいでムードが台無し
つい忘れがちなのが、ブラジャーの汗対策です。体のラインが出やすい夏は、“盛れる”ブラをつけて出かける人も多いですよね。ただ、通気性の悪いブラジャーでは、胸の中は蒸れ蒸れ。
せっかくの良い雰囲気を汗のにおいでぶち壊さないよう、ブラジャー周りの汗対策も忘れないようにしましょう。胸とブラジャーの間に吸水性の高いガーゼを入れておく方法や、トイレの際に汗拭きシートでリフレッシュする方法がおすすめ。
また、下着そのもののにおいが気になる人は、30度前後のぬるま湯で手洗いしてから選択すると、においの原因になる雑菌の繁殖を抑えやすくなりますよ。
まとめ
汗やにおい、肌荒れやムダ毛処理など、夏は周囲の目が気になりやすくなりますよね。でも、気にしすぎて夏を思いっきり楽しめないのはもったいない!
日ごろのケアや事前の対策で、夏の悩みを吹き飛ばしましょう!