女性らしさって何？　知って損はない！　グッとくる上品な仕草

女性が“いい女感”を出すために必要なのは色気ですが、男性がグッとくるのは上品さです。上品な雰囲気が漂う女性には色気を感じますし、育ちの良さや清潔感も備わっているので、女性らしさを集約したものが上品さといえます。
そこで今回は、知っていて損はない男性がグッとくる上品な仕草をいくつかご紹介します！

座っている時の手は膝の上

座った時、テーブルがあると手はテーブルに置きたくなりますよね。そのほうが楽ですし、そこまで意識しなくても良いのではと思われるかもしれません。しかし、手を膝におくことで見た目がスマートになり、上半身がキレイに見えるので上品な印象を持たれやすいのです。

どんな動きも指先をそろえる

指先は女性の美しさを表現できる大事な部分。指先をいかすことで上品さがグッとアップし、男性を「おっ」と思わせることができます。バッグを持つ時は指3本で添えるように持つことや、グラスを持つ時も指を意識してキレイに見せること。グラスを置くときは小指を下に挟んで音を立てないように置くなど、動きを優雅に見せるようにしましょう。

笑う時には口元に手を当てる

口を大きくあけて笑うことは、楽しそうで元気なイメージは与えられますが、上品なイメージとは離れてしまいますよね。微笑むように笑うと上品さが増しますし、口をあけて笑う時には指を口に添えるようにして笑うと女性らしくみえます。手全体で覆っても良いですが、上品さを重視するのであれば指をあてたほうがキレイにみえるのです。

話を聞く時は首を少し傾ける

人の話を聞くとき、体がまっすぐな状態よりも少し首を傾けたほうが柔らかい雰囲気になります。相手に圧をかけないというのも大事なことなので、ちょっとした工夫をするだけで印象もよくなります。適度に相槌を打って、話を聞いていることもアピールしていきましょう。

姿勢がいい

これは上品さを出す上で欠かせないもの。背中が丸まっているより姿勢はピンと伸びているほうがキレイですよね。油断をするとすぐに丸まってしまう方は、普段から姿勢よく過ごすことを意識してみましょう。姿勢が改善されればスタイルにも影響が出てくるので、より上品で女性らしいボディラインも目指せて、まさに一石二鳥です！

食べるスピードを合わせる

食事をする際は、相手の食べるスピードに合わせましょう。こちらが早く食べ終わってしまうと相手にプレッシャーを与えてしまうので、相手が一口食べたらこちらも一口食べるという風に、動きを真似てみるといいかもしれません。
食事がスムーズに進み、お互いの話すペースも自然と合ってくるので、相手に気づかれにくい上品さではありますが、見ている人は見てくれています。

まとめ

「この子上品だな」と思われることは女性としてうれしいですし、女性らしさをいかせている自分にもっと自信を持てるようになります。話し方や性格を見直すのも大切ですが、まずは仕草で上品さを身につけてみましょう！