仲良しカップルが実践するマンネリ解消のための工夫4つ

2020.07.18

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「最近なんだかマンネリ気味かも……」マンネリとは多くのカップルが陥るものですが、それと同時に別れに繋がることもある、決して侮ってはいけないものでもあります。マンネリごときで大好きな彼と別れたくないと思うなら、仲良しカップルが実践するマンネリ解消のための工夫をマネしてみてはいかがでしょうか?


避けて通れないならその都度対策を!

(1)会う頻度を減らしてみる

「会う頻度を減らしたら、新鮮な気持ちでデートをすることができるようになりました」(31歳/保育士/女性)

▽ 会う頻度が多いと毎度のデートに慣れてしまい、結果としてお互いに飽きてしまうカップルも少なくないようです。
たしかにそれがどんなに大好きな相手でも、常にベタベタと一緒にいると「たまにはひとりで過ごしたいな」などと思ってしまいますものね。マンネリ打破に有効なのはデートを頻度にすることではなく、相手を思いやる時間だということなのでしょう。

(2)ファッションを見直す

「適当な格好でデートに行くことも多くなっていたんですが、これではダメだと思って付き合いたての頃のように気合いを入れたファッションでデートに行ったら、彼の扱いが格段に良くなりました」(29歳/ヨガインストラクター/女性)

▽ 交際期間が長くなると、どうしても気の緩みからファッションやヘアメイクがおざなりになってしまったりするものです。しかし気の緩みこそマンネリを引き起こす原因となり得ますから、適度な緊張感を忘れないようにしたいものです。

(3)共通の趣味を見つける

「最近ふたりで新しい趣味を開拓しました。お互いに初心者なのでうまくいかないこともありますが、それも楽しみのうちの一つなんです。まだ知らなかった彼の一面が見られたりするのもうれしいです」(27歳/アイリスト/女性)

▽ 慣れきった関係に、新しい風を入れることも時には必要なことではないでしょうか。ひとりの時間を満喫したり自分だけの趣味を開拓するのも良いですが、ふたりで楽しむことにも力を注いでいかなければマンネリを乗り越えることはできません。

(4)コミュニケーションの質を上げる

「細かいところまで共有するようにしたら、お互いに対する興味が戻ってきたような気がします」(32歳/フリーランス/女性)

▽ マンネリにより相手への興味が薄れたことでコミュニケーションが減ってしまっているカップルは少なくないのでは?
しかしコミュニケーション不足がマンネリにさらなる拍車をかけることは必至。マンネリ時こそ、コミュニケーションをしっかりと取ることを意識しなければなりません。

新たな刺激で生活にスパイスを

付き合いたての頃は毎日があんなにも輝いてドキドキの連続だったのに、今ではすっかりトキメキを感じなくなってしまった……。
これを放置し続けてしまえば、いずれは関係修復が不可能になることも。たかがマンネリ、されどマンネリ。侮りすぎず構えすぎず、ふたりで力を合わせて乗り越えていけたらいいですね。

2020.07.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

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