マンネリは防げる! 倦怠期にならないカップルがしていること4つ
どんなにラブラブなカップルでもなかなか避けられないのが倦怠期ですよね。付き合い始めはあんなに好きだった彼のことが最近なんだかうっとうしいと感じてしまう……となってきたら倦怠期が始まっているサインです。
倦怠期は、恋人への飽きや慣れから嫌いになってしまう現象のこと。嫌いとまではいかないけど面倒になってきた……なども危険信号。一度倦怠期になってしまうと二人の仲はこじれ始め、最悪の場合は破局してしまうこともあります。
そこで今回は「倦怠期にならないカップルがしていること」を紹介していきます。早速チェックしていきましょう。
恥じらいを忘れない
カップルになってから数か月たつと、恋人の前で裸になっても恥ずかしくなくなったり、だらしない恰好をしても平気になってしまったりと、恥じらいを忘れがちになりますよね。恋人に対して恥じらいを忘れてしまうと、だんだんと相手を異性として見られなくなってしまいます。
倦怠期にならないカップルは、お互いに適度な恥じらいを持つことでいつまでも男女の関係でいられるようですよ。
二人で楽しめる趣味を持つ
倦怠期にならないカップルは、一緒にできる趣味を持つことで二人で楽しむ時間を作っています。二人で楽しむ時間を持つことで、相手に飽きるということがなくなるのです。どちらか一方だけが得意なものだとズレを生んでしまうので、二人ともできるものにしましょう。
適度なスキンシップをとる
恋人との付き合いが長くなると、あらたまってキスをしたり、ハグをしたりすることが減ってしまいませんか? 恋人とのスキンシップが減ってしまうと、相手への愛情まで減ってきてしまうと言われています。
倦怠期にならないカップルは、デートのときはずっと手を繋いでいたり、気軽にハグしたりとスキンシップをたくさんしているんですよ。相手の肌に触れるだけでも愛情は増えるので、マンネリぎみだと思う人は積極的にスキンシップをとってみてくださいね。
自分の時間を持つ
意外かもしれませんが、倦怠期にならないカップルは恋人と四六時中一緒にはいないんです。自分一人の時間や、友達や家族との時間も大切にしています。
どんなに大好きな恋人だとしても、ずっと一緒にいたら飽きてしまうこともありますよね。倦怠期にならないためには、恋人以外の人との時間を作って新しい刺激を取り入れることが重要です。また、いろいろな人と関わることで、恋人に依存してしまうのを防ぐことができます。
おわりに
いかがでしたか? 倦怠期にならないカップルがしていることについて紹介してきました。倦怠期が訪れてしまってから対処するのはとても大変です。なぜなら、もう飽き始めている恋人のために努力するのがおっくうになってしまうから。倦怠期は乗り越えるのではなく、ならないようにするのが正解なんですよ。