安心感抜群! 精神的にオトナな男性の特徴6つ
交際・結婚するのなら、幼稚な彼氏ではなくオトナな彼氏がいいもの。ただ、精神的にオトナかどうかってぱっと見ではわかりません。しかし、接していればすぐにわかりますよね。
そこで今回は、精神的にオトナな男性の特徴をご紹介します。精神的にオトナなら、これは普通にできるはずです。
人の話を最後までちゃんと聞ける
精神的に幼いと人の話を最後まで聞かずに途中で口を挟んだりしますが、精神的にオトナな人は相手の話に耳を傾け、最後までちゃんと聞きます。なので、精神年齢の高い人と交際をしたいのならデート中の会話をよく観察してみましょう。
アドバイスを聞ける
何かに困ったときや悩んだとき、人に相談をしてアドバイスを受ける態度からも精神年齢がわかります。精神的に幼い人は、相談相手から自分の望んでいるような言葉が返ってこなかったり厳しいことを言われたりしたら「でも」「だって」と反論しがち。
一方で、精神的にオトナな人は幼稚な反論をせず、アドバイスの一つとして厳しい言葉も聞けます。
人の意見に流されない
オトナな人はブレない自分を持っているので、他人の意見に流されることはまずありません。参考にすることはあっても、「みんながそう言っているのならそうなのかな?」「とりあえずみんなに合わせておこう」と簡単に考えを変えたりはしないでしょう。
精神的に成熟している人って、「どれくらい多くの人がそう言っているのか」ではなく自分の頭でしっかり考えてから決めるタイプです。逆に、幼い人は自分の頭では考えられず周りに合わせがち。だからネットの情報を鵜呑みにしてしまうことも多いです。
多様な価値観を受け入れられる
精神的に幼い人は、自分が気に入らないものを誰かが「好き」と言った場合、わざわざ「え? 信じられない。あれの何がいいの?」とけなしたりします。一方オトナな人は、「価値観は人それぞれ」ということを知っているのでそのようなことをしません。そういう人もいる、と受け入れます。
自分の機嫌を自分で取れる
感情に振り回されやすい人や、何か気に入らないことがあったら途端に不機嫌になり周りに当たったりする人はまだまだ幼稚。精神的にオトナな人は感情に振り回されないし、そもそもそんな簡単に不機嫌になりません。基本的には穏やかで、不機嫌になったとしても自分で自分の機嫌を取ることができます。
承認欲求が弱め
5歳児を想像してもらえばわかると思うのですが、子どもってオトナに褒めてもらおうと「見て見て! この絵! すごいでしょ?」とすぐアピールしてきますよね。成長するにつれそういうのは弱まっていくのですが、中にはいい歳なのにそれが抜けていない人もいます。
何かと自分の功績や人脈を自慢する人は、実年齢がオトナでも精神的には子どものまま。幼稚な人の自慢話に付き合ってあげる人こそ精神が成熟しているのです。