焦り過ぎは禁物! 恋愛にデスパレートになっている危険サイン5つ
やさしい彼がいて幸せそうな人、いつも恋人が途切れない人、そんな人たちを見て、“私も早く恋がしたい!”と思うことはありませんか?
でもそんな思いが強すぎて、恋愛にデスパレートになっている時ほど、悪い男に引っかかったり、長続きしない恋愛ループに陥ってしまいます。今回はそんな危険サインをまとめてみました!
デスパレートになっている危険サイン
“好き”というより“シングルステータスがイヤ”
恋愛にデスパレートになっている一番の特徴、それは“あの人が好き”という純粋な恋心よりも“とにかく早く彼氏が欲しい、シングルステータスはもうイヤ!”という気持ちが圧倒的に強いことです。
だから相手選びの基準はかぎりなく低くなって、相性もよく考えず、とりあえず付き合ってみたりするのですが、そうやってもイメージ通りの恋愛には発展しません。恋人のいない自分をネガティブにしか考えられないのでしょう。
彼に頻繁にメッセージや連絡を入れ過ぎている
恋の始まりはお互いのことを探り合いながら、コミュニケーションをとってゆきます。でも早く彼氏が欲しいと思うあまり、つい頻繁に相手に連絡をし過ぎるのもかえって禁物。
相手にとってはそんな連絡がただただ重いとしか感じられず、“面倒くさい女”認定されるのがオチです。相手の反応や様子を見ながらリアクションをする、あるいは返事が来るまで放置する、というのができないと恋に発展するコミュニケーションは難しいでしょう。
夢のような“ウェディング”を妄想することが多い
恋愛にデスパレートな女ははっきり言ってコワい! そんな印象になってしまう大きな原因がこれ。恋愛どころか、プロセスをすっ飛ばして、夢のような“ウェディング”を妄想していることが多いのです。
まだ彼氏だっていないうちから、ウェディングドレス選びに真剣に悩んだり、映画のような海外挙式を考えていたり、そんな先走った気持ちを相手に悟られたら、ドン引きされて敬遠されるのも無理はありません。
彼のことをSNSでストーキングするのをやめられない
恋愛、あるいはそれ以前に恋人探しが人生の最優先事項になると、とにかくそのエネルギーを全てぶつけてかかってゆきます。相手のことを全て知りたい、理解したいという気持ちからSNS上でのストーキングを行ってしまうのもその典型例。
気がつくと、彼のことをストーキングしている間にどんどん時間が過ぎてしまって寝不足になってしまうこともよくあります。でも結局、それで何かいいことが見つかるわけでもないでしょう。
はやく体の関係を持つことが、愛情の証だと信じ込んでいる
世の中にはただ体目当てに近づいてくる男性も多くいます、でも恋愛にデスパレートな時ほど、そんなクズ男に引っかかってしまいがち。彼の求めに応じて、はやく体の関係を持つことが、愛情の証だと思い込んでしまっているのです。
でもそれでは単に彼にとって都合のいい女になってしまうだけ、そのことに気づかないと、ますます自分をみじめな状況に追い込んでしまいます。