両思いになれるようにおまじない! 初恋あるある4選
大人になって何度人を好きになっても初恋はやっぱり特別なもの。思い出すたびに胸がきゅんとしたり、あまずっぱい気持ちになったりする人もいるのではないでしょうか。
もう二度と経験できない初恋。だからこそ、よく覚えていたり、振り返ってくすっと笑ってしまったりすることもありますよね。ここではそんな、初恋あるあるを聞いてみました。
彼氏の名前を呼ぶのが恥ずかしい
「初めて彼氏ができたときお互いの名前を呼ぼうって話になったんだけど、それがすごく恥ずかしかったなぁ。何度も家で練習して呼んでみたり、相手から初めて名前を呼ばれるのがくすぐったかったり。
大人になると相手の名前を呼ぶことに抵抗がなくなるから、初恋ならではのキュンキュンだったんだなぁと思う」(30代/看護師)
▽ 特別な関係になったときに相手の呼び名を変える人も多いもの。初めて彼の名前を呼ぶときに緊張した記憶がある人も多いのではないでしょうか。
ある程度の年齢になると抵抗なく恋人の名前を呼べるので、初恋で名前呼びするときのようなキュンキュンはなくなってしまいますよね。
イケメンに見える
「初恋の人はとにかくすごくかっこいい先輩で、廊下ですれ違うたびに周りにキラキラしたものが見えていた!
かっこよすぎて直視できないくらいだったんだけど、当時先輩と一緒に撮ってもらった写真を今見返すと全然かっこよくなくてびっくり。恋してたからイケメンに見えていたんだな……」(20代/IT)
▽ 初恋をしている間は、相手が世界一かっこいい人に見えるもの。顔を見れるだけで幸せだったり、何度も写真を眺めてはニヤニヤしていた人も少なくないようです。今思えばたいしてかっこよく見えないのだから驚き。初恋マジックはすごいですね。
バレンタインのチョコを渡せない
「ほぼ両思いが確定していた同じクラスの男の子。バレンタインに勇気を出してチョコを渡そうとしたんだけど、恥ずかしいし緊張してできなかった。後悔しながら家に帰って、自分で作ったチョコを自分で食べた記憶があるなぁ。
20年くらいたった今でも、渡しておけばよかったって後悔してる」(30代/公務員)
▽ 頑張って告白しようと思いチョコを作ったのに、緊張して渡せなかったことを後悔しているそう。大人になっても「あのときもっと勇気を出しておけば」と思い出しては後悔するそうなので、若いうちの挑戦はしておくべきものなのでしょう。
おまじないをする
「消しゴムに好きな人の名前を書いたり、両思いになれますようにっていうミサンガを足首に巻いたり。そういうおまじないめいたことをよくやっていた小学生の頃。
大人になるとそういうおまじないをするのってホラーに見えちゃうから、小さい頃にやっておいてよかったと思う」(30代/建設関係)
▽ 小学生の頃におまじないをやったという人も多いはず。初恋の相手と自分の今後を賭けて消しゴムを使い切ったり、ミサンガが切れるまでつけていたりすることもあるようです。