友達との時間がつまらない…。恋愛依存型の女性に起こるあるある6つ
恋をするといつもの生活の質がグンと上がるような感覚になりますよね。通いなれた道が新鮮に見えて心がフワフワした状態になるものです。しかし、恋愛にばかり心を持っていかれる“恋愛依存型”な女性は、日々が豊かになった一方で見失っているものも多いかもしれません。
そこで今回は、恋愛依存型の女性に起こるあるあるをご紹介します!
一日中スマホをチェック
朝起きたら連絡が来ていないかチェック。身支度をしながらスマホをチラチラ。通勤電車ではスマホを握りしめ、仕事中も隠れてチェック。昼休みは片手にスマホを持ちながらご飯を食べ、帰りの電車でもスマホとにらめっこ。お風呂に入るときさえスマホを手にして、布団に入って目を閉じるまでブルーライトを浴びる。
この生活に心当たりのある方は、恋愛依存傾向にあるかもしれません。彼からの連絡を待つことが楽しくて、ついついスマホとお友達になってしまうんですよね。
仕事中も彼のことを考えている
仕事中にもかかわらず彼のことを考えている状態で、仕事のミスが増えていませんか? いつもより効率の悪い作業をしてしまったり、いつもならしないようなミスをしてしまったり。恋愛に支配されていると、どうしても仕事に集中できなくなるものです。
不安になる時間が多い
彼とテンポよくやり取りをしていたのに突然返信が来なくなり、1時間たっても連絡が来ないと不安になりませんか? 連絡が数時間来ないだけで不安になってしまうのは、立派な恋愛依存型と言えます。
「今、何をしているんだろう」から始まり「もしかして女の人といるのかな」とあらぬ不安まで抱えてしまうのが特徴です。
休日の使い方が分からなくなる
休みは彼と過ごすための時間になっているせいか、彼と会えない休日の過ごし方を忘れていませんか? 今までは一人の時間もそれなりに楽しかったのに、一人の時間をつまらなく感じてしまったり、一人になるとずっと彼のことを考えて一日を終えてしまったり……。
自分ばかり彼のことを考えている現実に悲しくなって、気分の浮き沈みが激しくなってしまうんですよね。
友達といても心から楽しめない
友達と会って話をすればストレスが発散できて楽しいですが、「彼と会いたかった」という気持ちがどこかにあって心から楽しめなくなっていませんか?
彼と付き合う前は友達との時間が一番好きだったのに、彼ができた途端友達付き合いが悪くなるタイプの女性は恋愛に依存しています。友達といても前ほど楽しいと思えなくなってしまうのは、恋愛に気持ちを注ぎすぎている証拠です。
彼に愛情表現を求めがち
自分がこれだけ好きなんだから、彼にも同じくらい好きでいてほしい! と、彼に愛情表現を求めていませんか?「私のこと好き?」と聞く回数が多かったり、「好きだよ」と伝えて“好きだよ待ち”をしてみたり。
愛情表現をしてもらうことで安心したい気持ちは分かりますが、求めすぎると重くなってしまうので注意が必要です。
まとめ
皆さんは当てはまる項目がありましたか? 付き合い始めは特に浮かれ気味になるので、恋愛にのめりこみすぎないためにストッパーをかける必要があります。仕事や友達との時間も大切にして、恋愛が全ての生活にならないように気をつけてくださいね。