夏のドライブデートを快適に! 運転中の彼に喜ばれるサポート5つ
最近の夏はとても暑いので、おうちデートなど室内でのデートの回数も増えがちに。とはいえ、いつもそれでは飽きてしまいます。そういうときに気分を変えつつふたりの空間を楽しめるドライブデートは最適かも。
彼が運転するとしたら、あなたは助手席でなにをしますか? まさか、座っているだけなんてことはありませんよね?
気が利く彼女を目指して
せっかく彼が運転してくれているのなら、彼のサポートは助手席に座るあなたの役目。できることなら、“気の利く彼女”であることをアピールして株を上げておきたいものですが……。ということで、筆者が実際に喜ばれたことのあるサポートをご紹介します。
実際に喜ばれたことがあるサポート
(1)炭酸飲料を用意しておく
彼の車に乗せてもらうときに差し入れのドリンクを持っていくひとも多いのではないでしょうか。筆者はよくお茶と炭酸飲料を買っていくのですが、夏場に限ってはためらうことなく炭酸飲料を選ぶ男性が多い気がするんですよね。
暑さが関係するのかはわかりませんが、「夏は無性に炭酸飲料を飲みたくなる」ものなのかもしれません。
(2)汗・暑さ・日焼け対策をしっかりと
いくら車中での時間が長いとはいえ、外に出ることもありますよね。そのときには嫌というほど夏の洗礼を受けることになります。汗・暑さ・日焼けの対策を忘れないようにしたいものですが、このとき自分だけでなく彼のぶんの対策グッズも持っていくと喜ばれること間違いなしです!
(3)ミント系のガムを持っていく
集中すると「なんだか暑い」と感じることってありませんか? 運転中の彼も、もしかしたらそういう状態になっているかもしれません。そういうときに、ミント系のガムやタブレットがお役立ち! 清涼感があってスッキリしますし、目もシャキッとしますから、夏の運転中のリフレッシュにはピッタリです。
(4)できれば羽織りものの準備も
以前、「暑いと運転に集中しにくくなるから、膝掛けを用意してきてもらえて助かった」と言われたことがありました。このように男性のほうが冷房に強い場合も少なくありません。女性には肌寒く感じても、男性にとってはちょうど良い室温なんてことはザラにあるのです。
そういうときに薄手のブランケットや羽織りものを用意しておけば、ふたりとも快適な空間に身を置くことができます。彼が暑がりであなたは寒がりだという場合には、ブランケットや羽織りものを用意するだけでなく露出度の高い服はなるべく避けたほうが賢明でしょう。
(5)サングラスをバッグにしのばせて
夏場の日差しはとても強烈です。車内でまぶしい思いをするかもしれません。そういうときのために、ユニセックスのサングラスをひとつ用意しておくことをおすすめします。自分で使っても良いですし、彼に貸してもOK! もしも余裕があれば、自分用と彼用にふたつ持っていくのも手かもしれませんね。
筆者の経験をベースとして、夏のドライブデートでのポイントをまとめてみました。ぜひ参考にしていただければと思います。