いい男は負けを認める。本当にいい男の特徴7つ
付き合うのなら、普段は優しいけど約束をすっぽかすような“いい男風”の人ではなく“本当にいい男”がいいもの。そこで今回は、本当にいい男の特徴をご紹介します。本当にいい男なら、きっとこれらをコンプリートしていますから。
いい男は負けや非を認める
いい男は、負けたりミスをしたら、しっかり自分の負けや非を認めることができる。負けを認めない、自分のミスなのに謝らないなど、そんなみすぼらしいことはしません。もし普段、優しくていい人でも、負けや非を認めない人なら、その人はいい男風なだけです。
いい男は見返りを求めない
いい男は「○○してあげたのに!」など、相手に見返りを求めません。まれにいません? 頼んでもいないことを勝手にしておいて、「○○してあげたのに!」と恩着せがましいこと言う人。 見返りを求める男は、精神的に幼く、自己愛の強いナルシストです。
いい男は知識をひけらかさない
いい男は知恵や知識があり、思慮深いです。ただ、その知恵や知識をひけらかしたりはしません。困った人などがいた時に、知恵や知識をそっと教えてあげる感じ。聞かれてもいないのに、知恵や知識をひけらかす男は、単に“頭がいい人に見られたい”おバカです。哀れな見栄っ張り男なだけ。
いい男は悪口で結束を固めない
いい男は影で誰かの悪口を言ったり、数人で一緒になって誰かをいじめたりして結束を固めるような、気色悪いことはしません。文句があれば直接本人に言います。影で誰かの悪口を言う、人の見ていないところでいじめる、というのはそもそも人としてどうかの問題になりますね。
いい男はガツガツ口説かない
いい男ほどガツガツ口説きません。ガツガツ口説き、相手にNOと言うスキすら与えないようなセコイ口説き方をするのは、相手の気持ちを考えられない自己チューな男です。いい男は、相手を追い込むようなことはせず、相手からNOと言う選択肢を奪わないスマートな口説き方です。
いい男は怒りを引きずらない
いい男は怒りを長時間引きずるなんてしません。いい男にだってもちろん感情はあるので、時にはイライラすることもあるでしょう。
でも、負の感情は周りに伝染するし、何よりイライラしていたら仕事など集中すべきことに集中できません。怒りを引きずっても、得をすることがないことを知っているんです。
いい男は粘り強いが諦める時は潔い
いい男は粘り強いですが、無駄な執着心がないので、諦める時は潔いです。
努力をすれば目標に近づくけど、その努力が必ずしも報われるとは限らないことを知っています。なので、一生懸命頑張っても、もうこれ以上は無理だ……と思えば一旦諦めます。どうしても掴み取りたい何かなら、より力をつけて、悪い点を改善して出直すでしょう。