好きだけど会いたくない…。倦怠期に訪れる変化5つ

2020.07.09

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好きな気持ちは持続しても、好きの熱量は変化しますよね。気持ちが落ち着くこともあればグンと跳ね上がることもあるので、自分の気持ちと日々向き合って判断を間違わないようにしなければいけません。
そこで今回は、著しく熱量が少ない時に訪れる倦怠期の変化とは一体どんなものなのか、いくつかご紹介します!


倦怠期に訪れる変化

連絡を取るのがおっくうになる

今までは1日に何通もやり取りをしていたはずなのに、彼に連絡をするのが面倒だなぁと感じるのは倦怠期に突入している証拠です。暇な時間がないわけではなく、連絡をするために時間を割くことが面倒だと感じてしまうのです。
また、彼からの連絡がポップアップの通知で目に入った時なんとなく嫌な気持ちになるのも、返信しなきゃいけないと思うことで感じてしまう倦怠感です。

彼の顔を見たくない

顔を見れば元気が出ていたはずなのに、彼の顔を見るとゲンナリしてしまうのは倦怠期あるあるです。会話のトーンが低くなってしまったり自ら話題を振れなくなったり、適当に相槌をうってしまうようであれば倦怠期だと思っていいでしょう。
同時に、早く1人になりたいと思った時は重度の倦怠期が訪れている可能性があります。

体に触れることが嫌になる

手を繋いで歩く、キスをするといったスキンシップをしたくないと感じるのも倦怠期の特徴。顔を見ることすらテンションが下がるとなれば、スキンシップはもっと抵抗があって当然です。
拒否をすると彼を傷つけてしまうと考えて断れない女性もいるようですが、倦怠期を長引かせてしまう可能性があるので、彼に理解を求めるほうが賢明です。

好きかどうかわからなくなる

好きな気持ちはあっても、以前より熱量が少なくなっているので“好きかどうか自分では判断できない”状態になってしまいます。前より好きじゃなくなった=じゃあもう好きじゃないんだ、と認識してしまうため、倦怠期に別れるカップルが続出するのです。一時的なものだと理解して倦怠期と向き合う必要があります。

彼が他の女性と会っていたら嫌な気持ちになる

倦怠期の厄介なところは、本当に好きじゃなくなったのか倦怠期なのか自分では判断しにくいこと。そんな時は、彼が他の女性と会っていたら嫌な気持ちになるかどうかを想像してみましょう。顔を見ることも会うことも嫌だと思うのに、彼が他の女性と一緒にいることも嫌だと感じるのは、ちゃんと好きな気持ちが残っているからです。
自分では気づいていないかもしれませんが、好きな気持ちが落ち着いているだけで根底には彼への気持ちがちゃんとあります。それを見失わないように気をつけてくださいね。

まとめ

倦怠期が訪れると日々心が重たくなるような感覚に襲われますよね。倦怠期は2人同時に訪れるものでもないですし、お互いがお互いに配慮しつつ乗り越えていかなければならないもの。ツラい時期ではありますが、これを乗り越えれば絆がグッと深くなるはず! めげずに頑張りましょう!

2020.07.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by きいろ

アイドル活動や、メイド喫茶に勤めていた経験を生かし、皆さんが楽しめるものを執筆していきます。 ゲームをしたり、アニメを観るのが好きな根っからのオタクですが、外の世界も大好きです。 twitter https://twitter.com/yellow_cnmeid ameblo http://ameblo.jp/miretteretta/

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