いいなと思っても途中で気持ちを萎えさせてしまう残念な女子とは
外見がストライク! と思って近づいたものの、途中で気持ちを萎えさせてしまう残念な女子というのがいるようです。女性側にしてみれば、なんであれっきり誘ってくれないのだろう? と理由が分からないかもしれません。
そういえば……と、思い当たる点のある方は、ぜひともチェックしてみてくださいね。
いつでも“楽しませてよ”スタンス
男性が楽しませてくれるのが当たり前と思っている女子が中にはいるようで、最初のうちは、その子を口説くために頑張っていても、数か月もすれば疲れてしまいますよね。付き合ってからも、ずっとこうなんだろうなと思うと、冷めてくるのは当然かなとも思います。
“何でもしてくれるのが当たり前”という傾向が強かったなと思われる方は、自分からも寄り添って、相手が楽しめることを少しずつでも考えるようにしてみるといいでしょう。
いつも忙しそうな女子
プライベートが習い事やら女子会やらで埋まっていて、今週も来週も再来週も、あれやらこれやらと予定が入っていると話を聞かされると、誘う気も失せますよね。確かにプライベートが充実していると有意義に感じますが、誘う側にしてみれば引いてしまいます。
ですから、あまり自分の予定をベラベラと話さない方がいいでしょう。もし元々の予定が入っている日に誘われた場合は、自分の頭の中で時間を調整することもできますし、どうにもならない場合は、相手が気を悪くしないように再調整してもらえるように話をもってゆくなどの配慮が必要です。
意識が高い女子
仕事に対する意識やら美意識などなど、あまりに意識が高くて引いてしまう……という話もよく聞きます。仕事に対しては「こうあるべき」「こうすべき」みたいに決めつけてくるので、単に愚痴を聞いてほしかっただけの男性にしてみたら「言わなきゃよかった」と思うでしょうし、彼女に非があった場合も理論武装して、切り返してくるので勝てません。
美しさには理由があるわけで、ノーメンテで美を保つことなんて出来ません。美意識が高過ぎると、一緒に美味しいものを食べに行くという楽しみが出来ない可能性もあります。そうなると「もう、いいかな」と彼女の前から遠のいてしまうのも、仕方がないような気がします。
まとめ
いかがでしたか? パッと見、華やかで美しい女子に“あるある”なことかもしれませんが、せっかく美しいのに残念ですよね。
プライベートの充実や、意識を高く持つことは悪いことではありませんが“自分にとって当たり前”になっていることが、必ずしも相手にとっても共感や同意してくれるとは限らないということを意識しておきましょう。