疲れる! 男性が「会話したくない」とゲンナリな女性の話し方4つ
会話をしていて「疲れるな」と思われると、会うのもしんどくなってしまうものですよね? それは男性だって同じです! いいなと思っていても話をしてみたら「会話がツマラナイ」となれば、そこで進展しなくなってしまうもの。そんな残念なことにならないために! 今回は男性たちに聞いた「『会話したくない』とゲンナリする女性の話し方」をチェックしてみましょう。
男性がゲンナリする女性の話し方
1. 何でも否定する言葉
彼の話をよく否定してしまう女性は要注意! 何か話をしていて「でもそれって」と毎回のように否定されると「疲れる」という声が目立ちました。やはり話を肯定的に聞いて「そうだよね、わかる」と共感してくれる女性と会話をしたいものなのです!
「いいなと思っていた女性と食事に行ったとき、すぐに『でもそれは』『違うと思う』と否定ばかりされて、すごく疲れたことがある! 次のデートはしませんでした。否定するとしても『そういう考えもわかるけれど、こういうのもよくない?』と肯定的に伝える女性はモテますよね」(28歳・IT関連)
▽ 否定癖っていつの間にかついていて、本人は無自覚なケースも多いです! 会話をしているときに「でも」と否定をしていないか注意しておきましょう。
2. 自分の話にすり替えてばかり
彼が話をしているのに「私も私も」「私の場合は」といつの間にか、会話の主役を奪ってばかりの女性も「相手の話を聞かないタイプだから疲れる」という声が多数! 相手の話はひと段落するまで、きちんと聞いてから自分の意見を伝えるようにしたいですね。
「こっちが話をしているのに『私もそうだった〜』と言いながら、全部自分の話に持っていく会話の主役泥棒っていますよね。そういう女性って相手の話を聞かないから自己中に見えるし、性格も悪そう」(27歳・メーカー勤務)
▽ 相手の話に話をかぶせて、自分の話に持っていく女性は「グイグイくる感じが苦手」という声も目立ちました。相づちは大事ですが、話の主役は奪わないように!
3. マウンティング系ダメ出し
「本当に、男ってバカだよね〜!」「だから男って嫌い!」など、男ってダメだよね系のダメ出しも聞いていて疲れるという声が。上から目線で話をされると、嫌な気分になるし、聞いているだけで疲れてしまうものなのです。
「わかった風に『男って本当にバカ』とか『男っていつも○○だよね』みたいに、決めつけた感じのマウンティングをされると嫌な気持ちになる! 対等な関係が成り立たなそうだから、恋愛対象から外れますよね」(29歳・商社勤務)
▽ マウンティング系の会話は、どんな内容でも「性格が悪そう」と気持ちが冷めてしまうという意見が目立ちました!
4. 会話の内容があちこちに飛ぶ
男性は理路整然に話を進めようとするので、女性特有の話があちこちに飛ぶ現象は「疲れる」という声もありました! 食べ物の話をしていたはずが仕事の話、ゲームの話をしていたはずがメイクの話……会話についていけずにドッと疲れてしまうそうです。
「男って結論に向けて、ブレずに話すことが多い。でも女性って話の内容があっちこっちに飛ぶので『何の話をしているの?』と混乱して疲れることがあります。せめて『話は変わるけど』みたいなクッション言葉があるとありがたいです」(28歳・システムエンジニア)
▽ 女子会では会話がどんどん広がっていくのは当たり前。でも男性の場合は「そんな話してなくない?」と疲れを覚えるそうなので、できるだけブレないようにしてあげましょう。
まとめ
こんな話し方をされると「会うのがしんどい」「会話をすると疲れる」という声も! その他、悪口や文句などネガティブ系の話題も禁物です。会話が心地よく続くと「もっと話したいな」「また会いたいな」と前向きな気持ちで関係を築けていけるので、ゲンナリされないように話し方も意識しておきたいですね!