自分で終わらせているのかも? 恋が長く続かない理由4つ
付き合っても短命で終わる、片思いが長く続かない、一人の人をずっと好きでいられないという方は、恋愛をしても「どうせすぐ終わる」と思うのが癖になっていますよね。
しかし、もしかするとその恋は自ら終わらせてしまっているのかもしれません。そこで今回は、恋をしても長く続かない理由をご紹介します!
相手の嫌なところばかり見てしまう
最初のうちは相手の好きなところばかりが見えてくるもの。「こんなところもすてきだなぁ」「こんな一面もあるんだ」と彼の素顔を知ることでどんどん好きになっていきますよね。
しかし、好きになった後は嫌なところが目についていませんか? 好きになったときに気持ちのピークを迎えてしまうので、どんどん気持ちが冷めてすぐに終わってしまうのです。好きになった後もいいところに目を向けて、「好き」を増やしていけるといいですよね。
なんでも受け身になりがち
「なんでもいい」「どこでもいい」と答えがちではありませんか? その遠慮が彼に重くのしかかっているかもしれません。
男性にリードしてほしいという気持ちが強いとどうしても受け身になりやすいですが、それでは彼の負担が大きくなりますよね。恋愛においては、受け身なときと積極的なときを上手に使い分ける必要がありそうです。
自分の気持ちを伝えない
ケンカをしているときや意見がぶつかってしまったとき、「もういいよ」と言って終わらせようとしていませんか? 気持ちがまとまらず言葉にするのが難しいと、伝えることすら断念して黙ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
思っていることを伝えなければ理解は得られないですよね。まとまっていなくてもいいんです。一つ一つ考えながら、途中でごちゃごちゃになっても伝える努力をしてみましょう。伝える努力をしないのは、彼と向き合うことを断念しているのと同じです。
「言わなくても分かって」と思っている
自分の気持ちを伝えるのが面倒だと感じているのに「それくらい言わなくても分かってよ」と思ってしまうのは、恋愛が短命で終わりやすい人にありがちなこと。自分が彼と向き合っていないわけではなく、相性が悪いから分かってもらえないと思っているんですね。
どんなに相性が良くても、言わなければ伝わらないことはごまんとあります。自分のことを伝える努力をしなければ、言わなくても分かってくれる関係には発展しないのです。
まとめ
恋が長続きしないと、恋愛をするのが怖くなったり、一歩前に踏み出すことすらできなくなったりしがちです。
そんなときは今までの恋愛を振り返って、自分ができなかったことや足りなかったことを考えてみましょう。そこで考えることができれば次の恋愛にいかせるはずです。自分の恋を諦めず、努力することも忘れないでくださいね。