幸せを再確認!? 旦那がいてくれてよかったと思うこと
「ママ友と会えば旦那の愚痴がとまらない!」なんてことはよくありがちですが、そうはいっても旦那さまには感謝をしていることも多いですよね。なかなか口に出して言うことは照れくさくても、心の中では“この人がいてくれてよかった”と思っているのではないでしょうか?
そんな夫婦として幸せを再確認できたエピソードをご紹介します。
虫がでた時
「私は虫が大の苦手なんです。でも夏になると家の中にもよく虫が入ってくるじゃないですか? そうなるともうプチパニックです! 蚊くらいならまだしも、カナブンとか蛾がでたらもう悲鳴ものですよ。
だけど旦那はめんどくさそうにしながらも退治してくれるので、本当にこの時ばかりはいてくれて感謝です(笑)」(主婦・32歳)
▽ 虫をやっつけてくれる時しか感謝されない旦那さまもちょっぴりかわいそうですが、自分が苦手なものを代わりに対処してくれるのはうれしいですよね。
子どもの相手をしてくれる時
「うちの旦那は単身赴任なので、平日は私が一人で子どもの面倒を見なくちゃいけないんです。でも休日は子どものために帰ってきてくれて、一緒に遊んでくれたり、お風呂に入れてくれるのでかなり助かります。子どもを愛してくれる旦那で良かったなって思いますね」(フリーランス・31歳)
▽ 子どもをかわいがってくれるだけじゃなく、きちんとお世話までしてくれるのはパパの鏡です。“良いとこ取り”と言われないように、普段奥さまがやっている家事も積極的にやってくれるのが理想ですよね。
重い荷物を運ぶ時
「月に1回、ウォーターサーバー用のお水が届く我が家。パックに入ったお水が4つ届くのでとっても重いんです。宅配の人に申し訳なくなるくらい重いので、それを自分でパントリーに運ぶのも一苦労なんですよね。でも旦那はそれを簡単に持って運んでくれるので、こういう力仕事はやっぱり旦那に限ると思いますね。すごく助かります」(パート・31歳)
▽ 重い荷物を運ぶのは、女性一人の力ではなかなか難しいもの。
でも旦那さまはひょいっと軽々しく運んでくれるため、とても頼りになりますよね。
マイホームに住めた時
「旦那とよくケンカしたりムカつくことも多いんですが、“この家に住めているのも旦那のおかげなんだよなぁ”と思うと、イライラが落ち着きます。
決して豪邸とかではないけど憧れのマイホームに住めているのも、自分一人の力じゃ絶対無理だったと思うし。ほとんど私好みのインテリアにしてしまっていますが(笑)」(パート・34歳)
▽ マイホームというのは、旦那さまは金銭的な面、奥さまは毎日の生活面を支えているからこそ、手に入れることができた財産です。普段はお互いに感謝の気持ちを伝えることはできなくても、ふとした瞬間に幸せを感じるのかもしれませんね。
結婚生活は夫婦で協力し合って成り立つもの。毎日愚痴やストレスばかり溜まることが目立ってしまいますが、時には今ある幸せに感謝してみると、もっと旦那さまを愛することができるのではないでしょうか?