思わず赤面! 彼を好きすぎるあまりやってしまった恥ずかしいエピソード
彼氏のことが好きで好きでたまらない! そんな時期ってありますよね。浮気をしていないか不安になったり、ときにはセンチメンタルな気持ちになって泣いてしまうこともあるでしょう。後から振り返ると「なんであんなに情緒不安定だったんだろう」と思うこともしばしば。そこでここでは、彼氏のことが好きすぎるあまりやってしまった恥ずかしいエピソードを聞いてみました。
AIに嫉妬
「AIって女性の声で再生されるんだけど、それで嫉妬しちゃった。彼が家に帰ってくるたびに『アレクサ、ただいま』とか『アレクサ、ありがとう』って声をかけていて、アレクサは『お役に立ててよかったです』って答えたりしていて、仲がいいなって思ってイラッ。彼からは爆笑されたけど」(20代/学生)
▽ ちょっとよくわかりませんが、AIの機械的な声に嫉妬してしまったそう。まるで彼と女性とが仲よくおしゃべりをしているかのように錯覚してしまったそうです。時代ですね。
道端に生えた花でひたすら占う
「彼のことが好きすぎて、思いつめるあまり道端に生えている花を片っ端からつんで、花占いをした。道端にしゃがみこんで、『好き、嫌い……』って言いながら花びらをぶちぶち引きちぎっている20代の女性とか、はたから見たらホラーだと思う」(20代/IT)
▽ 小学生のときに花占いをしたという人もいるでしょうが、大人になって道端で花をつみ、花占いをするとなると話は別。いったい何をしているんだろうと傍目には不思議です。
1時間かけて彼の職場へ
「彼に休日のデートを仕事を理由にキャンセルされて、でも私は楽しみにしていたからすごくショックで。考えているうちに、本当に休日出勤なのか怪しく思えてきて、1時間かけて彼の職場に行って確認しに行ったことがある。彼、ちゃんと働いていた」(20代/看護師)
▽ 本当に彼はその職場で働いているのかを確認するために、わざわざ片道1時間かけて彼の職場に視察に行ったそうです。彼が気づいていたら驚きますよね。
彼氏の写真をポスターにしてもらう
「学生時代の話だけど、彼氏のことが好きすぎて、顔も好みすぎて、写真屋さんに言って彼の写真をポスターにしてもらって部屋に貼っていたことがある。家族に見られても恥ずかしいとか思わなかったし、むしろこれが私の彼氏なのって自慢していたし、本当に黒歴史。今改めて彼の写真を見ると、普通の顔なんだけどね」(30代/公務員)
▽ 彼の顔が好きなあまり、なんとポスターにして自宅に貼ったそう。家族はその状況をいったいどのように思っていたのでしょうか。
彼氏に合わせて夜勤の職場に転職
「彼と過ごす時間を少しでも増やしたいと思って、彼と同じ夜勤の職場に転職。彼と生活スタイルや休日がいっしょになったことで、長く過ごせるーって張り切っていたあの頃」(30代/看護師)
▽ 彼氏と少しでも一緒の時間をつくりたくて、職種や働く時間を変えたそうです。愛ゆえにできることですね。