婚活疲れしないために守りたいルール5つ
幸せな結婚がしたいと思って始めた婚活。でも「婚活疲れ」という言葉があるように、続けていくうちに気持ちが下向きになり意欲が低下してしまうなんてこともあるようです。
一生愛せるパートナーと幸せな結婚がしたいという気持ちに間違いはありません。ではどうすれば婚活疲れを防げるのか、守るべきルールを作りましょう。
婚活疲れしないために守りたいルール
自分のアピールポイントを知り、うまく相手に伝える
結婚という目的が明快な婚活市場では、相手に対し「私はあなたの結婚相手としてこんなにふさわしい存在です」とうまくアピールすることが大切です。自分の長所や魅力、アピールポイントはなんなのか、友達に聞いたり婚活カウンセラーに相談したりしてよく考えておきましょう。
またそれをうまく相手に伝えるスキルも必要です。押しつけがましくなく、相手に「もっと一緒にいたい」という気持ちを抱かせたらまずは大きな一歩です。
相手に求める条件とその理由をまとめておく
婚活がうまく進まないのは、相手に求める条件がはっきりしていないからかもしれません。それは年収などのスペック的なことではなく、ひとりの人間としてコミュニケーションするための条件。
積極的に恋愛をリードしていく人がタイプ、あるいは無口で口下手でも誠実さを感じさせることが最優先、などなど今までの恋愛パターンから相手に求めるゆずれない条件がきっとあるはず。そしてその理由もきちんと考えておいて!
婚活をダラダラと続けない
婚活疲れする大きな原因は、先行きが不透明なままいつ終わるか分からないから。だから婚活を始める際は3か月、6か月とある程度期限を決めたうえで集中的におこなうほうが良さそうです。
ダラダラと続けるより、「3か月たってもお相手が見つからないなら、今は縁がなさそう」と思っているほうがきっぱりと区切りをつけることができるでしょう。もちろんしばらく充電期間をおいてからまたスタートするのもアリです!
自分をマイナス評価しない
なかなか思うように婚活が進まず、イライラしたり自信をなくすこともあるでしょう。でもうまくいかないからって自分をマイナス評価してはダメ!
結婚という重大なことはそう簡単に決められるものでもないし、結局本人同士の相性というのは努力などとは無関係なのです。うまくいかなかったからといって自分に何か悪い点があったわけじゃない。そうクールに割り切って、次に進むことが肝心です。
自分らしさを大事にする
婚活中だからといって、いろいろな相手と会うために過密スケジュールにするというのはかえって逆効果です。もちろん婚活は大事。でもだからといってそれだけにのめり込むのではなく、仕事や趣味など他のこともいつも通り楽しんで、充実して過ごす気持ちの余裕を忘れないようにしましょう。
婚活に夢中になり過ぎず「私らしさ」を大事にすることこそ、結局はあなた自身を一番輝かし、魅力的に見せるヒントなのです。