【破局知らず】幸せな恋愛において大切な4つのこと

2020.07.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

誰だってツラい恋よりも幸せな恋がいいはず。ただ、女子の中には、恋をするたびに恋に振り回されてしまい、幸せになれないどころか疲弊してしまう……という人もいるのでは? 幸せになりたいのなら、恋愛において自分なりの基準というか、規則は設けておいたほうがいいです。
そこで今回は、幸せな恋愛において大切なことをご紹介します。


お互い尊重し思いやること

相手のことを自分のことかのように思えば、交際月日が長くなっても雑な扱いにならないし、傷つけたりしないはず。
交際前や交際当初のよく相手を知らない時期というのは、まだ緊張感もあって、「嫌われたくない」という気持ちから、普段よりも2割増しで相手に親切だったりします。けど、交際が順調に進むと徐々に“慣れ”から、相手を後回しにしたり、ちょっとキツイことを言ったりと、相手を雑に扱う人もいますよね?
まぁそれが、その人の本性なのでしょうが……お互い尊重し、思いやらないと、良い関係は続きませんから。尊重し思いやるって、多くの人がわかっているはずなのに……できていない人も多いですよね?

努力や工夫をやめないこと

何事も良い状態に持っていく、良い状態をキープさせるには、努力や工夫が必須です。逆に言えば、努力や工夫なしに良い状態になる、良い状態をキープするって、ないですから。関係が落ち着いてきたら、緊張感もなくなり、徐々に素の自分を出すようになるでしょう。けど、100パーセント素の自分では、高確率で関係って壊れます。
「素の自分を愛して欲しい!」という人もいるでしょうが、素が100パーセントって大抵の場合、みんな自己チュー状態です。素の自分を理性や秩序などが覆っているから、人間関係がうまくいくのであって、100パーセント素になったら、相手の気持ちなど考えず自分の考えを貫いたり、自分の思いのままに動くから、関係も悪くなりますよ。
ファッションも、デートも、言動も、二人の間においては努力や工夫が必須です。

恋愛ばかりに時間を割かない

幸せな恋愛をしたいのなら、相手を好きになりすぎないこと。好きになりすぎるとどうしても視野が狭くなり、相手中心の生活になりがち。そういう恋をしている時って“楽しい”という気持ちがある反面、好きすぎて“苦しい”という気持ちもありません?
好きになりすぎなければ、“苦しい”という感情はそうでてきません。「いつ彼にデートに誘われるかわからないから、予定は極力あけている」「友達と遊んでいる時も彼からLINEが来れば即返信!」と、恋愛に振り回され、恋愛ばかりに時間を割くと、どんどん自分がツラくなっていくし、自分を見失いますよ。
幸せな恋をしたいのなら、恋をしても無駄にのめり込まないことです。

大事にしてくれない人とは離れる

大事にしてくれない人とは即離れることです。大事にされていないのに、我慢をして付き合っていても、いいことはありません。ただツラいだけです。
心のどこかに“好き”という気持ちがあったり、情があると別れにくいでしょうが、自分を大切にしてくれない相手のそばにいたら、自分のメンタルが傾いたり崩壊しますよ? 正直、メンタルが傾いたり、崩壊する恋愛なんて、幸せとは程遠いです。
何度相手に忠告をしても、相手が態度を変えず、あなたを雑に扱うのなら、あなたから振ってやって下さい。

2020.07.04

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 美佳

美佳です。 元銀座ホステスです。 都内のどこかに ひっそりと生息してます。 顔はご想像にお任せします。 行動心理士/美肌セラピスト/風水鑑定士/西洋占星術士/数秘術鑑定士 ゆるーくブログをはじめました。https://mika-blog.amebaownd.com