これは知っておくべき! 男と女の根本的な考えの違い4つ
男女が付き合っていくうえで、なんだかかみ合わない、相手の気持ちがわからない、とイライラすることってきっとありますよね。でもそれは男と女の根本的な考え方の違いに根ざしていることが多いようです。もっと円滑にコミュニケーションをすすめるためにも知っておくべき、そんな男女の考えの違いをまとめてみました!
男と女の根本的な考えの違い
周りの人の意見や反応を気にする女、そういった空気感が全く読めない男
“愛される子に育って欲しい”という親の期待を感じ取りやすいのは、やはり圧倒的に女子、そのせいか大きくなっても周りの人の意見や反応を気にしたり、みんなが仲良くいられるよう気配りする習性が身についてしまうようです。
それと対照的に男子はそこまで周りの人の感情や空気感に敏感ではないし、読み取ろうともしません。女子からすると、無神経なようにも見えるのですが、どうやらそれが男子にとってはスタンダードなのです。
“聞いて欲しい”と思う女“ひとりにして欲しい”と思う男
自分の感情や気持ちを誰かと共有したい、わかって欲しいと思うのが女子、恋人同士ならなおさらでしょう。だから女子はつい恋人の前でお喋りになります。
その反面、男子はそこまで言葉によるコミュニケーションに頼っていません。何もかも心の内を話すのではなく、何か問題があったら話すというのが基本スタンス。何もないならむしろ一人にして欲しいというのが偽らざる本音です。この違いゆえにケンカするカップルも多いでしょう。
ウィンドーショッピングが好きな女、必要なもの以外は全く興味が湧かない男
お買い物デートでよく揉めることもありますが、女子はプラプラとただ何の目的もなくお店を見て歩くこと自体が楽しいのです。とはいえ男子は買い物にも“目的”がなければ、とたんにモチベーションダウンしてしまう生きもの。
必要なものだけ見る、それが終わったらさっさと家に帰りたいと思うので、女子のウィンドーショッピング好きに付き合うのは何気に大きなストレスとなっていることがあるようです。
黙々と家事をやる女、家事をやったら褒めて欲しい男
一緒に暮らすと、女子のほうが家事も気になってやってしまうことが圧倒的に多いみたい。そしてそれをお互いにどこかで“それが当たり前”と思ってしまっているフシがあります。それに比べると、男性はちょっとしたささいな家事でも“やったぞ!”とオーバーにアピールしようとします。
男だからやって当たり前だという発想はそこにはありません。この考えは早いうちに改めてもらわないと、後々大きなハードルとなるでしょう。
まとめ
彼のことがわからないとモヤモヤしたときは、男と女にはこんなに根本的に考えが違う部分があるんだということをよく思い出してみましょう。ちょっとは気持ちが落ち着くし、彼の気持ちもすこしは理解できるような気がしてきませんか。仲良しカップルを目指すなら、こんな違いすらも笑いに変えられるくらいのユーモアを持ち合わせたいものです。