ぶっちゃけ聞きたくない! 恋人がするつまらない話
大好きな恋人がしている話とはいえ、聞きたくないことや「正直つまらないな」と感じているものがある人も少なくないのではないでしょうか。
恋愛初期の頃や、とにかく好きだった頃は相手のことをなんでも知りたい、なんでも聞きたいと思いがちですが、しばらくして冷静な状態になると「なんでこんな退屈な話を聞かないといけないんだろう」とストレスもたまるもの。
ここではそんな、恋人がするつまらない話を聞いてみました。
元カノの話
「元カノの話は聞きたくないなぁ。元カノが言っていたこととか、元カノに教えてもらったこととか。そういうのって聞かなくてもなんとなくわかるし、やっぱり嫉妬しちゃうから。昔付き合っていた恋人の話を聞きたい人もいるだろうけど、私は聞きたくない派だからしないでほしい」(20代/IT)
▽ 元カノの話って一番どうでもいい話題ですよね。そもそも過去に付き合っていた人の話を聞いていてもいい気はしないし、できれば聞きたくないジャンルです。水族館デートをしたときに「元カノと来たときは」って話されてうんざりした……なんていう人もいました。
さりげない自慢話
「友達に有名人がいるとか、親がすごいとか、そういうさりげない自慢話は聞きたくないかなぁ。自分がすごい話ならまだいいけど、自分の知り合いや親族がすごいって話を聞いてもなんとも思わないし、むしろ小さい人だなって思えてきちゃう」(30代/看護師)
▽ 自分の誇れる話ならまだしも、自分の友人や親族の自慢話を聞いても何も響きませんよね。「周りのことばかり自慢するけど、自分に誇れることはないの?」なんてちょっと意地悪な気持ちになることもあるようです。
どれだけ頼りにされているかという話
「自分は職場でどれだけ頼りにされているかとか、どれくらい上司から期待されているかっていう話。さすがに聞き飽きたし、褒められたことを何度も彼女に話して自慢するっていうところがちょっと……。
私は彼の母親じゃないんだし、よかったねとは思うけどだからかっこいいとはならない」(30代/保育士)
▽ 会社でどれくらい自分が頼りにされているか、期待されているかを毎日のように聞かされるそう。そうすることで自分は価値のある存在だと彼女に知らせたいのかもしれませんが、聞かされているほうは「ハイハイ」と閉口してしまうもの。
彼女は母親ではないので「すごいね、やったね」なんて褒めてばかりもいられないのです。
過去の栄光語り
「学生時代に成績優秀で全国模試で1位だったっていう話を何度も聞かされてさすがにうんざり。『大学に落ちて滑り止めのところに入って卒業したけど、試験当日に具合が悪いだけで本当なら最終学歴はもっといいはずだった』とか、私からすればどうでもいいし、聞いていてすごく退屈」(30代/建設関係)
▽ 過去に自分がどれだけ優秀だったか、どれくらいすごかったかをやたらと語る様子が退屈だという声も。「だから何?」と思うような過去の栄光を語られても、現在とのギャップにおののくばかりです。