女の勘はよく当たる! 初対面で警戒する男性の特徴
新しい出会いがあったとき「何度か会ってみないと、どんな人かわからない」と言う人がいます。たしかに、初対面で得られる情報は少ないもの。
時間を重ね、さまざまな話をすることで、より相手の本質が見えやすくなってくるでしょう。しかし、時には第一印象で「この人はやめたほうがいい!」と直感が働く場合も。
今回は女性たちに、「初対面で警戒する男性」の特徴について聞いてみました。
プライベートに突っ込んでくる
「やたらとプライベートを知ろうとしてくる男性は警戒してしまいます。『どこに住んでるの?』ならいいのですが、『どんな感じの部屋?』とか『家賃いくらくらいなの?』とかは無理。最低限のデリカシーがある人でないと、また会いたいという気になりません」(25歳/IT関連)
▽ 私生活について根掘り葉掘り聞いてくる男性、たまにいますよね。初対面の人に対しては、適度な距離感を持って接するのが無難でしょう。
直感で「合わない」と感じる
「見た目はキライじゃないのに、会った瞬間に『この人とは合わないな』と感じる人っていませんか? 明確な理由はないのに、なぜか違和感があって、不安に感じるんです。
生理的に受けつけないということなのか、何か悪い勘が働いているのかはわかりませんが、深入りしないほうが吉だと思います」(30歳/公務員)
▽ 女性の勘はよく当たると言いますが、こういう違和感は無視してはいけません。逆に、初対面で「この人とは仲よくなれそう」と感じることもあるので、直感は大事にしましょう。
距離の詰め方がおかしい
「いきなり下の名前で呼び捨てしてくる男性が苦手です。フレンドリーで、コミュ力の高いキャラを演じているのかもしれませんが、いい歳してそれはイタい……。しかもこういうタイプの人って、だいたいボディタッチも激しいんですよね」(28歳/メーカー)
▽ 学生時代ならまだしも、大人になってからの呼び捨てはなかなかハードルが高いもの。いきなり名前呼びされた時点で、相手に対し壁を作ってしまうという女性も多いのでは?
ジロジロ見てくる
「初対面で、頭のてっぺんからつま先までジロジロ見られたうえに、『それどこのバッグ? いいじゃん』『スタイルいいよね、俺好み』と言われたことがあります。初めて会った人に対して失礼だし、値踏みされているような気分になりました。なぜか気に入られたようですが、二度と会う気はありません」(28歳/アパレル関係)
▽ 上から目線で、持ち物や外見を評価してくる男性も。見た目だけで判断し、彼女をアクセサリー感覚で選んでいるということが伝わってきます。
まとめ
女性たちが初対面で警戒する男性の特徴をご紹介してきました。
一度会っただけで「この人はないな」と感じるのには、やはりそれなりの原因があるようです。とはいえ、早い段階で相性の悪さがはっきりしているというのはいいことでもあります。仕事などで関わる相手でないのなら、そのままフェードアウトしてしまっていいでしょう。