気合いの入れ過ぎは要注意!? 元彼との再会で気を付けたいこと3つ

2020.06.30

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同窓会や共通の知り合いの結婚式など、何らかのきっかけで元彼と再会する機会もありますよね。復縁を望んでいるor望んでいないにかかわらず、「あの頃よりキレイになった私を見てほしい」と思うのが乙女心です。
しかし、気合いを入れ過ぎると、無駄に傷つく結果になるかも……。そこで今回は、元彼との再会で気を付けたいことをご紹介します。


1. 外見には気合いを入れ過ぎない

久しぶりの元彼との再会となると、どうしても服装やメイクに気合いが入ってしまいますよね。「せっかくならキレイな姿を見てほしいし……」と自分自身に言い訳をしながら、本心では別れたことを後悔してほしいと願っているものです。
しかし、元彼がうぬぼれやすいタイプの場合は要注意。気合いの入った服装やメイクを見て、「まだ俺に未練があるのか?」と大勢の前で嘲笑ってきたり、あなたの気持ちを利用して近寄ってきたりする可能性も……。
たとえそんなことが起こらなかったとしても、帰宅して鏡を見たときに「私は何をやっているのだろう……」と悲しくなることは目に見えています。それを防ぐためにも、100%完璧な外見で臨むのではなく、少し肩の力を抜いてみるといいかも。

2. 過去を美化しない

過去の恋愛は、時がたつにつれて美化されがちです。例えば、彼の浮気が原因で別れに至ったのだとしたら、それだけ元彼はモテていた……そんなモテ男をなぜ手放してしまったのだろう……というように。
昔より落ち着いて見える元彼と久しぶりに話してみると、思い出話に花が咲くかもしれません。それで復縁を決意したとして、うまくいけば何も言うことはありません。しかし、多くの女性は都合のいい女に成り下がるだけ……。
過去を美化するあまり、被害者になってしまうのは避けたいですよね。本当に復縁したいのなら、再会した日に決めるのではなく、もう少し時間を設けるべきでしょう。

3. 現状を深掘りしない

あなたは元彼に未練があったとしても、元彼も同じとは限りません。もしかしたら、あなたと別れてから新しい彼女との暮らしを楽しんでいるかもしれませんし、昇進してバリバリ仕事をこなしているかもしれません。それを知っても心から笑えるのならOKですが、自信がないなら現状は深掘りしないことです。
よく、女性より男性のほうが未練がましいと言われますが、それはすべての男性に言えることではありません。元彼は案外早く立ち直り、当時より幸せになっている可能性も大いにあります。元彼と再会する前はその可能性も覚悟しておき、無駄に傷つかないようにしましょう。復縁する気がないなら、できる限り会わないほうがいいかも……。

まとめ

元彼との再会で気を付けたいことを3つご紹介しました。
そうは言っても、元彼と再会する前は多少なりとも緊張するでしょう。聞く気がなくても、元彼の現状を知ることになるかもしれません。もしもあなたに復縁の意思がないなら、心を乱さないためにも、会わないという選択肢を持っていたほうがいいかもしれませんね。
悩みの多い元彼との再会。今後の元彼との関係性をしっかりと考えてから、後悔しない振る舞いを心掛けたいですね。

2020.06.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 奥平 望

コラムニスト、webライター。91年生まれ。 東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスを ベースにさまざまなショーに出演。甘いものと、 愛犬くるるをこよなく愛する。 過去に10kgのダイエット経験あり。