緊張も和らぐ! 彼女の家にお呼ばれした男性が喜ぶ一言3つ
どんなに彼氏の家に行ってみたいと思っていても、いざそのときになるとやっぱり緊張するものですが、どうやら男性たちもそれと同じように感じるようなのです。自宅訪問を心待ちにしながらも、不安と緊張が入り混じるあの独特の感覚は男女共通のものなのですね。
そうなると、ぜひとも彼の緊張を和らげてあげたいところですが……
実際に言われてうれしかったことは?
(1)笑顔で「いらっしゃい!」
「玄関のドアを開けると同時に満面の笑顔で『いらっしゃい! 待っていたよ~!』と言って迎え入れてくれた彼女。インターホンを押すまですごく不安だったので、すごく安心しました」(25歳/営業/男性)
▽ 思いきり明るくお出迎えをすれば、その場で彼の緊張は一気にほぐれることでしょう。「いらっしゃい」という簡単な挨拶。たったひと言なのですが、その言葉自体が重要な役割を果たすとても大切なものなのですね。
(2)「夕飯、どうしようか?」の声がけ
「夕方になって、そろそろ帰らなければいけないかな~と思ってたんだけど、彼女から『夕飯なに食べたい?』と言われて、まだ帰らなくてもいいんだと思ったらうれしくなった」(29歳/SE/男性)
▽ 楽しい彼女のお家訪問、でも時間がたつにつれて「早く帰ってくれればいいのに」と思われているのではないかと内心ソワソワし出すことも……。でも、長居しても良いのだとわかると「家に来たことを迷惑がられてはいなかったんだ」と途端にうれしくなったりして!
(3)長居しているときの「お風呂入る?」
「泊まっていきたいと思っても、まさか自分からは口に出せないじゃないですか。だって自分の家じゃないですからね。ずうずうしいヤツだと思われても嫌ですし。だからそういう気持ちを慮って、彼女から提案してくれたっていう事実がすごくうれしいわけなんですよ」(35歳/鉄道/男性)
▽ 本心では泊まっていきたいと思っているけれど、自分からはなかなか言い出せない。どうやら自分のテリトリー外では途端に弱気になる男性も少なくないようのなですよね。まあ、そうでなくても彼女の都合もあるでしょうし、分別のある大人の男性なら自分の気持ちをゴリ押しするわけにもいかないということも理解しているので。
歓迎ムードをどんどん押し出して
せっかく彼をお招きするのであれば、歓迎ムードをつくることが大切です。歓迎されているとわかれば、次第に緊張も取れてくるはずですから。