「すぐに終わってしまう関係」と「長続きする関係」の違い4つ
付き合ってもすぐに別れてしまうカップルもいれば、ずっと長続きする関係になれるカップルもいますよね! 大好きな彼と長く付き合っていくためには、どんなことを意識すればいいのでしょうか? 今回は男性たちの意見を参考に「すぐに終わってしまう関係と長続きする関係の違い」をご紹介します!
すぐに終わる関係と長く続く関係の違い
1. 無言や沈黙でも居心地がいい
長続きするカップルは「無言」の時間も楽しめるという声が多数! 無理に会話をしていなくても、沈黙が「心地よいな」と感じる2人は、ずっと一緒にいても「自然体で無理なくいられる関係」なので、長続きする傾向にあるようです。
「沈黙が耐えられない2人は、長続きしないと思う! 逆に、無言でお互いに別のことをしていても『居心地がいいな』と思えると、ずっと一緒にいても苦にならないし、自然体でいられるので長続きする」(28歳・メーカー勤務)
▽ 何か話さないと気まずい……というような関係だと、お互いに無理をしてしまうので「疲れてしまう」という本音もありました!
2. いいところも悪いところも認め合う
好きな人の前では「いいところ」だけ見せて、悪いところを隠そうとしてしまうこともあるのではないでしょうか? でも実は、これがすぐに関係が終わる原因という声も! 悪いところも認め合えると「ミスマッチ」がないので、深く長い付き合いができるものなのです。
「いいところだけ見せていると、疲れてくるし、悪いところを知ったときに『そんな人だったの!?』と気持ちが冷めてしまうことも。逆に悪いところも見せ合える関係だと、人として深い部分も好きになれるから、長く一緒にいられる」(29歳・IT関連)
▽ いいところだけ見せて、悪い部分は隠してしまうカップルだと「悪い部分を隠すことに疲れて別れやすい」のかもしれません。飾らない関係が一番と言えそうですね!
3. ケンカではなく話し合いをする
どんなに仲良しのカップルでもケンカはしてしまうものですが……きちんと「話し合い」ができれば、関係が長続きするという声も目立ちました。不満を伝えるだけではなく「こうして欲しい」「こうするね」と解決策まで持っていけると、関係が長持ちしますよね!
「どんなに仲良くても不満はありますよね。ただ愚痴を言い合うだけではなくて、きちんと話し合いができるともっと仲良くなれますよね! 具体的に『それを解決するために、お互いにこうしよう』という話ができるとベスト」(31歳・広告代理店勤務)
▽ ただ意味のないケンカをすると、疲れてゲンナリしてしまうのが本音。話し合いで不満を解決する有意義な時間にしましょう!
4. ドキドキ感も大切にする
付き合う期間が長くなると「ドキドキ感」がなくなって「安心感」に変わってくるケースが多いですよね! 安定していいことですが、長続きさせるためには「恋人としてのドキドキ」も大事にしたいところという声が目立ちました。
「長く付き合うと、友達や家族感覚になってしまうので、ドキドキ感も大事にしたい。たまに彼女が可愛らしく甘えてくれると、ドキッとするし、恥じらいを持ってくれると緊張感もあっていいですよね」(30歳・外資系メーカー勤務)
▽ 恥じらいを持ち続けることも大事です! 裸でウロウロしたり、すっぴんで堂々としたり、ありのままを貫き過ぎるとドキドキ感がなくなるので注意したいですね!
まとめ
こんな違いを意識しておくと、関係が長続きするという声が集まりました! どんなに仲がよくても短命で終わってしまうカップルもいますが、長く付き合えるカップルの習慣を真似して「長続きする関係」を目指していきましょう!