また会いたいと思わせる…二度目のデートの誘いを受けるコツ3つ
みなさまは、どのような男性とのデートなら「もう一度したい」と思いますか? 上手にエスコートしてくれること、楽しい会話を提供してくれること、自分のことを否定せず褒めてくれること……。細かく挙げればキリがありませんが、おそらく大きくまとめればこんなところでしょうか?
では、男性はどのような女性に対して「また誘いたい」と思うのでしょうか?
好印象を残すことが次のデートに繋がる
初デートでのミッションは、ズバリ彼の中であなたの印象を“良いものにすること”です。なぜなら、印象が悪かったひとと「また会いたい」と思うひねくれ者はかなりの少数派でしょうから……。
初デートで終わらせたくない相手には、どうにかして自分のことを印象づけなければならないと思うはず。しかしディープな話なんてしたら「重い」と思われかねませんし、それを考慮すると初デートなんてほとんど当たり障りのない会話しかできません。でも、それで良いのです。とはいえ、実はその“当たり障りのない会話”というのが意外と難しかったりするのです……。
具体的にはどうすれば良いの?
(1)常に笑顔でいることを意識する
「常に笑顔でいてくれる女性とは、初デートだけで終わらせたくないと思います」(29歳/美容師/男性)
▽ 好きなひととふたりだけの時間はとてもうれしいものですが、同時にとても緊張するものでもあります。しかし、常に難しい顔をしているひとと一緒にいても楽しくないですよね。好印象を残すためには、笑顔でいることが非常に効果的なのです。
(2)聞き上手になる
「自分のことを認めてもらえるような気がするので、個人的には聞き上手な女性はすごく好きですね」(32歳/インストラクター/男性)
▽ おしゃべり好きな女性が多いためか、男性は女性の話をていねいに聞くという構図が一般的な認識かもしれません、でも、実は男性だって話を聞いてもらいたいと思っているのです。
(3)適度に褒め言葉を織り交ぜる
「友だちの紹介でデートをすることになった女性に、今絶賛アタック中なんです。だって彼女、『オシャレでセンスも良いから絶対モテますよね?』とか『エスコートが上手でうれしくなっちゃいます』とか言ってくれるんだもん!」(25歳/飲食/男性)
▽ 少しでも“良いな”と思ったことは、照れずにどんどん口に出していきましょう。「ここがステキだと思う」とか「こういうところがさすがだと思います」などというように、具体的に褒めることで彼の気持ちも盛り上がっていくことは間違いありません。
楽しんでいることをアピールする
次に繋げるための会話のテクニックは、彼に「良かった、じゅうぶん楽しんでくれているみたいだ!」「楽しげな彼女といるのは俺も居心地が良いな」「もしかして相性が良いのかな?」と思わせること。
初デートでは無理に自分のアピールをしようと躍起になるのではなく、「あなたと過ごす時間がとても楽しい」ということを伝えるようにしてみてください。きっと、それが彼から次のデートのお誘いを引き出す種になるはずです。