モテ子の必須条件は色気! 色っぽい雰囲気の女性の特徴5つ
「色気」というと、グラマラスなボディラインとセクシーな流し目が得意な、“いかにも”な感じの女性を思い浮かべるかもしれません。しかし、色気とは言動や仕草からも滲み出るものなのであって、判断基準は外見だけとは限りません。
そして、色気がある女性はモテます。できれば色気のある女性になりたいものですが、具体的にはどのようにすれば色気が出てくるのでしょうか?
色気…それはすなわち魅力である!
色気は異性を惹きつけるために欠かせないものです。私たち女性だって、セクシーな男性と全く色気を感じない男性とでは、前者をより魅力的だと感じます。
つまり色気とは、“人を惹きつける魅力”なのではないかと思うのです。そしてその色気は、性格や生き様、容姿や言動などあらゆる面で滲み出てくるのではないでしょうか。
色気のある人に共通すること
(1)所作に気を配ることができる
優雅さや気品というのは、色気とは切っても切れない関係だといえるのではないでしょうか。足元から指先まで、とにかく美しく動かすことを意識できる女性は、男性だけでなくまわりの女性からも憧れの対象になるかもしれません。
(2)ツヤがある
色気のある女性は、とにかくツヤを意識しているようです。筆者の知人のモテ子たちは、揃いも揃って肌も髪の毛もツヤツヤです。
もちろん、唇の血色が悪く縦ジワが目立っている、なんていうこともありません。まあ、たしかに干からびたイメージと色気というのは対極に位置しているものであると言っても過言ではないですものね……。
(3)気持ちに余裕がある
ネガティブでウジウジしている人に魅力を感じる人は、おそらくほとんどいないでしょう。逆に、気持ちに余裕があり、物事をポジティブに考えることができる人はとても魅力的。自信に溢れている人って、もうそれだけでセクシーなんですよね!
(4)ゆっくりとした動き
慌てず、焦らず、しっとりと。これが色気を生み出す基本となります。時間に余裕がなく、常に慌ただしく動いているような人を見て、「なんて色気がある女性なのだろうか」とは思わないでしょう。先ほどの“所作”と少し似ていますが、ひとつひとつの動作を雑にしないことを心がけることで、色気をまとうことができるのです。
(5)自分らしく生きる
色気を生み出すためには、生き方もまた重要な要素となってきます。合わない相手とは無理して付き合わない、万人に好かれようと必要以上に媚びないことなどもポイントになってくると言えるでしょう。内面の美しさは、外見に滲み出てくるものなのです。
定期的に自分を見つめ直すことが大切
色気というのは一朝一夕で出てくるものではありません。しかし、少し意識を変えるだけでも、意識していなかったころと比べてみれば比較できないくらいセクシーさに磨きがかかっているはずです。日々の生活に追われると、つい色気のことなんか頭から抜け落ちてしまいがちですが、たまには自分自身を見つめ直す時間をつくってみることをおすすめします。