もしかして? 彼が「お別れ」を考えている際にやりがちな行動4つ
女のカンはするどいと昔から言われていますが、最近彼の様子がおかしい、以前と違う……そんな違和感を覚えたことはありませんか? もしかしたら「お別れ」の兆候かも!?
嘘が苦手な男性は彼女との別れを意識すると、言動で隠せないという声も! というわけで今回は男性たちに聞いた「彼が『お別れ』を考えている際にやりがちな行動」をご紹介します。
別れを考えている際にやりがちな行動
1. デートのキャンセルが増える
別れを意識していると「デートの時間がもったいない」と思うようになります。そのため彼女とデートの約束があっても「仕事が入った」「急に友達と会うことになった」と適当に理由を作ってキャンセルするようになるのだとか! ドタキャンが増えたら危険信号!
「大好きな彼女とは、どれだけ忙しくても時間を作ろうとするけれど、別れを意識し始めるとデートの時間がもったいないなと思うので、キャンセルが増えるかも。当日になって面倒になることもあってドタキャンも増えます」(28歳・メーカー勤務)
▽ 愛がある場合、本当に仕事が入ってキャンセルする時は「ごめん」と謝罪をした上で「○日はどう?」と別な日を提案するものです!
2. スキンシップをしなくなる
好きの度合いが減ると、スキンシップも減るという声も目立ちました! キス、ハグ、手を繋ぐなどの愛情表現がなくなってくるのは、お別れのサイン。エッチなことはするけれど、それ以外は彼女に触れない場合も愛情が薄くなっているそうです!
「手を繋いで歩くのを拒んだり、キスやハグなどのスキンシップが減ったりするのは『大好き』という気持ちが薄れているケースもありますよね。冷めてしまうと、セックス抜きでも彼女に触れていたいと思わなくなる」(27歳・広告代理店勤務)
▽ 大好きな彼女には「とにかく触れたい」と積極的にスキンシップするけれど、気持ちが冷めたら触れなくなるという正直な声が多数。
3. 次に会う日にちをはぐらかす
彼のほうから「次はいつ会える?」と聞くこともなく、あなたがデートに誘っても「最近忙しくて」「予定がわからない」とはぐらかすのも別れの兆候という声が! 結局、具体的な日にちが決まらない場合は、彼の気持ちは冷めている可能性が高いです。
「デートをキャンセルしても次のデートの誘いがないとか、彼女に『いつ会える?』と聞かれても『最近忙しくてわからない』とはぐらかすのは、冷めているからです。時間がないのではなくて、彼女のために時間をつくる気がないという感じ。本気で好きなら少しの時間でも会います」(29歳・IT関連)
▽ 彼女のことが好きなら「この日は空いているよ」と時間を調整しますよね! 流される場合は別れが近い可能性も……!
4. 連絡の頻度が明らかに減る
別れを意識している男性の一番わかりやすい言動は「連絡頻度が減る」という声も! 気持ちが冷めると優先順位が下がるので、連絡をするのが面倒になってしまうもの。既読までに数日かかったり、電話に応答しなくなったり、既読無視されたり……は要注意!
「もともと頻度が少ない男性もいますが、別れを意識すると、もっと頻度が減る。既読までに数日かかったり、電話をかけても折り返さなかったり、既読しても返信しないとか。離れたくない彼女にはしない行為ですよね」(29歳・外資系メーカー勤務)
▽ 連絡頻度を減らして、そのままフェードアウトする作戦を考えている男性もいるそう!
まとめ
その他、上の空で話を聞いてくれない、丸1日のデートを避ける、ちょっとしたことでケンカになるのも別れのサインという声が! 突然の別れを切り出されてパニックにならないように、事前にこれらの「兆候」を掴んで、軌道修正を試みてみましょう!