不意の髪型チェンジ! 同僚にときめいた瞬間4つ
毎日挨拶を交わす、見慣れた会社の同僚。週のほとんどの時間を共に過ごすこともあり、友達や家族のように「異性として見ていない」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、あることがきっかけで、同僚を恋愛対象として意識し始めることも。さて、男性たちが思わず同僚にときめいてしまった瞬間とはいったい?
苦境を乗り越えたとき
「一緒に大きなプロジェクトを乗り越えたとき、同僚が思わず涙ぐんでいる姿を見てドキッとしてしまいました。いつも強気な女性の、意外な一面を見た気がして。それと、切羽詰まった状態で連日夜遅くまで一緒に残業をしていたので、吊り橋効果もあったかも」(29歳/金融)
▽ お化け屋敷やジェットコースターのように、スリルのある環境では特に恋が生まれやすいといいます。ただ、しばらくしてから気持ちが冷めることもあるので、勢いに任せて行動するのは控えたほうがいいかも。
不意の髪型チェンジ
「普段ひとつにまとめている髪を、巻いて下ろしているのを見たとき。髪型を変えただけなのに、全然違う人みたいに見えてドキッとしてしまいました。服装の系統が変わったとか、いつもとメイクが違うとか、そういうギャップに惹かれます」(26歳/IT関連)
▽ 雰囲気が変わった同僚にときめいたという男性も。毎日顔を合わせるだけあって、「いつもとどこか違う」という変化には気づきやすいようです。
恋愛相談を受けたとき
「彼氏との関係がうまくいっていないらしく、同期から相談を受けたことがあります。彼女と2人きりで話をする中で『自分だったらもっと大切にできるのに』と思いましたが、向こうは眼中にない様子。変に行動を起こして気まずい関係になるのも嫌だったので、そのまま相談役に徹しました」(30歳/メーカー)
▽ 恋愛相談をきっかけに意識し始める……というのは、よくある話ですよね。ただし、同僚となるとその後の職場の付き合いもあるので、生半可な気持ちでのアプローチはNG!
残業で気遣ってくれたとき
「残業続きで参っているとき、同僚がコーヒーやチョコレートを買ってきてくれました。今までは特に意識していなかったのですが、それをきっかけに彼女のことが気になるように。疲れているときに人からかけられる優しさって、普段の何十倍も大きく感じられるものですね」(32歳/建築関係)
▽ ちょっとした気遣いが男性の心を掴むことも。相手に気を使わせない程度の、さりげない差し入れを選んでいるのもポイント高し!
まとめ
男性たちが同僚にときめいた瞬間のエピソードをご紹介してきました。ただの仕事仲間だったのに、何気ないきっかけで恋愛対象として意識するように……というパターンは意外と多いようです。職場に気になる相手がいる女性は、今回ご紹介したエピソードを参考に距離を縮めてみてはいかがでしょうか。