たまにはいいかも? 夫に優しくしたいときにやってみたこと
一緒に過ごすことが当たり前になり、空気のような存在になった夫。ときには憎たらしく感じたり、一緒にいるのが苦痛に感じたりすることもあるのではないでしょうか。とはいえ、やっぱり愛して結婚した相手。
情もありますが、もちろん愛もあるものです。ここではそんな旦那さんに、優しくしたいときにやってみたことを聞いてみました。
お弁当箱に「今日もお疲れ様」のメモ
「いつも仕事に持っていくお弁当。余裕がないときはおにぎりだけとか、セルフではさむサンドイッチとかなんだけど、夫に優しくしようと思った日は唐揚げやハンバーグや卵焼きといった夫の好物を入れて、さらに『今日もお疲れ様』っていうメモを入れておく。そうすると、帰ってきたときに夫の機嫌もいつもよりいい(笑)」(30代/専業主婦)
▽ いつものお弁当を豪華にし、さらにメモつきで「お疲れ様」の文字。そんなお弁当を見たら、旦那さんも確実にうれしくなりそうです。ちょっとした気遣いや言葉をプレゼントされるだけで、その日の幸福度が違いますよね。
テレワーク中の夫にコーヒーをいれる
「最近は夫の在宅勤務が多くて、家族と一緒に過ごせる時間が増えた。通勤時間がなくなったおかげで、夫も家事を積極的にやってくれるようになって、夫に優しくしたいなって。そう思って、最近はテレワーク中にコーヒーを入れてあげるようにしてる。なんだか楽しくなってきちゃって、ちょっとしたチョコも添えたりなんかして!」(30代/パート)
▽ 仕事中の夫にコーヒーを入れてあげるそう。自分のコーヒーをいれるついでにいれてあげるという人もいました。お菓子を添えたり、メモを添えたりするだけでも旦那さんはうれしいこと間違いなしです。
冷蔵庫に好きなビールを入れておく
「最近夫に八つ当たりしすぎちゃったなーとか、夫のことが改めて好きだなーって思ったときは、こっそり冷蔵庫に夫が好きなメーカーの、ちょっと高いビールを入れておく。食事が終わったあとに『今日これあるよ』って取り出したり、ケンカをした後は夫が冷蔵庫にあるビールに気づいて私にお礼を言いにきたりする(笑)」(30代/IT)
▽ 冷蔵庫に旦那さんの好きなビールを入れておくという人も。シンプルに、好きなお酒が冷蔵庫にあるだけでうれしくなるもの。それだけでなく、自分のことを思ってビールをいれておいてくれたという事実に感動するのです。
玄関でお出迎えをする
「いつもは空気のような存在で、帰ってきたこともあとから気づくんだけど、夫への愛情が増した日は玄関までお出迎えをする。帰ってきた瞬間にびっくりした顔をするけど、その顔を見るのも楽しい」(30代/パート)
▽ いつもは自分で鍵をあけ、いつの間にか家に帰ってきているという旦那さん。優しくしたい日は、帰ってくる気配がしたら玄関に走っていき、お出迎えをして「おかえり」と言うようにしているそうです。
自分をうれしそうな顔で迎え入れてくれる妻がいるだけでも、旦那さんは喜ぶことでしょう。