もう二度と嫌! 女性陣が「いままでで一番ツラかった」恋愛は?【後編】

2020.06.26

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「恋愛=幸せ」なんてイメージがありますが、実際は苦難がたくさん。「こんな苦しい思いをするなら、もう誰も好きになりたくない!」と思うこともありますよね。
そこで、前編に引き続き「女性陣がいままでで一番ツラかった恋愛」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう!

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付き合っているのに会えない

「進学とともに彼と遠距離になってしまった。メールや電話はしていたものの、やっぱり会えないのはツラかったですね。不安や寂しさに負けてしまい、私のほうから別れを切り出しました」(30代/営業事務)

▽ いくら連絡手段が発達しても、彼とは直接会いたいものです。だからこそ、交際中なんらかの事情でデートできないと、気持ちもどんどん不安定になります。「このまま付き合っていてもただ苦しいだけだな」と、別れを決意した人も。

自分の気持ちに気付いてくれない

「男友達が好きだったのですが、全く私の気持ちに気付いてくれなかった。そばにいられるのはうれしいけれど、いつまでこんな関係が続くのだろうとモヤモヤしてしまって。
そんなときに男友達から『彼女できたんだ!』と言われて本当にショックでしたね。立ち直るまでに相当時間がかかりました」(20代/学生)

▽ 好きな人とどんなに仲が良くても、異性として自分を見てくれなきゃ意味がありません。「アプローチしたいけれどこの関係を壊したくないな」なんて思っていた矢先に、彼女を紹介されたら大ショック! 現実を受け入れるのはかなり苦しいですよね。

ひたすら彼氏探し

「彼氏がほしくて合コンや街コン、マッチングアプリをしていたとき。収穫がないどころか、嫌味を言われることもあって落ち込みましたね。『いいな』と思える男性に出会っても、結局彼女持ちとか。いまの彼氏に出会うまで、まるで修行のようでした」(30代/経理)

▽ こちらはいわゆる「恋活」ですね。出会いの場へ数回足を運ぶ程度なら楽しめても、これが何十回ともなると「今日もダメなんだろうな」と始まる前から諦め気味に。また、お互いに好意がない上でのデートは気を使うのでドッと疲れがこみ上げます。
ワクワク感のない義務的な彼氏探しは、モチベーションを保つのが大変ですよね。

別れたいオーラを出される

「彼とデートをしていても、明らかに私に冷めているのが伝わってくるんですよね。あのなんとも言えない惨めな気持ちが忘れられない。このまま消えてなくなりたいって思いました」(30代/一般事務)

▽ イヤイヤデートしている感を出されると心が折れますよね。一生懸命オシャレして行き先も決めたのにむなしくなってしまいます。まだ会ってから数時間しかたっていないのに「やることないしもう帰ろうよ」と言われたら……。完全に彼に気持ちがないのだと悟るのです。

▽ 前回の記事はコチラ

2020.06.26

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

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