年上彼氏に対し「やっぱりおじさんだ…」と思った瞬間4つ
女性に人気の年上彼氏。余裕がある、頼りになる、エスコートが上手……など、年上ならではの魅力に惹かれるという女性も多いのではないでしょうか。しかし、付き合っていくうちに「あれ、年上っていうか、なんだかおじさんくさい!?」と感じることも。
今回は、年上の男性と付き合ったことのある女性たちに、彼のことをおじさんだと感じた瞬間について聞いてみました。
メールの文面が古い
「彼からのLINEは、いわゆる『おじさんLINE』。絵文字の使い方や文章が独特で、クスッと笑ってしまいます。見た目は若々しいし、普段はまったく年齢的なギャップを感じないのですが」(26歳/広告)
▽ 顔文字の乱用や、変な場所でカタカナを使うなど、癖が強い「おじさんLINE」。連絡のとり方の違いは、ジェネレーションギャップを感じやすいポイントです。
ほんのり加齢臭
「彼のシャツや枕を嗅ぐと、うっすら加齢臭が……! それほど嫌な匂いではないのですが、なんだかんだ『おじさんなんだなー』と感じます。本人も気にしているらしく、こまめに洗濯をしたり、消臭剤や香水を使ったりと対策をしているようなので、わざわざ指摘はしません」(30歳/IT関連)
▽ 年上の彼の加齢臭に気づいてしまったという女性も。しかし、一番気にしているのは本人のはず! 彼自身もいろいろと工夫をしているのなら、そっと見守ってあげたいですね。
おしぼりで顔をふく
「飲食店でおしぼりが出てきたとき、真っ先に顔を拭くのを見ると、おじさんだなと思います。同年代の男子ではありえないので、最初に見た時はちょっと引いてしまったのですが、もう慣れました。彼なりにTPOをわきまえているらしく、ちょっといいレストランでは控えているので、別にいいかなと思います」(25歳/不動産)
▽ これもおじさんあるあるですよね。「絶対に嫌!」という女性もいるかもしれませんが、この彼氏のようにシチュエーションを選んでいるのなら「アリ」という女性も多いのでは?
昔語りやオヤジギャグ
「彼が『俺が若い頃はさ』とか『昔はよかったんだよ〜』とか言っているのを見ると、おじさんくさいなと感じます。あと、面白くないオヤジギャグもやめてほしい。仕事で同年代の男子と接していると、明らかに彼とはノリが違うのがわかります」(27歳/メーカー)
▽ 寒いギャグや昔の武勇伝を語るのもおじさんくささを感じさせる一因です。反応に困る上に、無視するわけにもいかないのが面倒臭いところ……。
まとめ
女性たちが年上彼氏に対し「やっぱりおじさんだ……」と感じた瞬間についてご紹介してきました。年齢が離れている以上、何かしらのギャップが生まれるのは当然のこと。おじさんくさいところも魅力のひとつとして捉えられるようになると、彼への愛はより深まっていくかもしれません。