あざとい女子に学ぶ! 計算し尽くされたモテテク【上級者編】
ちまたでは数々のモテテクが出回っていますが、そのほとんどはモテテク初心者向けのもの。そこで今回は、上級者向けの計算し尽くされたモテテクをご紹介したいと思います。あざとい女子を参考にして、モテテクを極めましょう!
あえてわがままを言う
好きな人に優しくするのは、当たり前ですよね。そこでモテテク上級者は、あえてわがままを言って彼を困らせるのだとか。人に優しくされたり、気遣ってもらったりするのはうれしいですが、意外とわがままを言われるのも悪い気はしないものです。ただし、わがままといっても重たいタイプのものではなく、愛おしいと思ってもらえるタイプのわがままを選ぶ必要があります。
可愛いわがままの代表格といえば、「もう少し一緒にいたい」とか「今度は2人きりで食事がしたい」とか、たった1人の男性をターゲットにするもの。特別感を味わってもらえたら、そのわがまま大作戦は成功です。
また、わがままを言うときは命令口調にならないように気を付けたいですね。同じわがままでも言葉選びや表情で印象が変わるので、柔らかい言葉選びを心掛けましょう。
照れ笑いを隠さない
モテ仕草の1つに「照れ笑い」がありますが、照れている姿を見られることは恥ずかしいですよね。そのため、照れ笑いを浮かべて顔を隠す人が多い中、あざとい女子たちはというと……! 隠しません! そうです、あえて照れ笑いをする顔を気になる男性の方へ向けるのです!
気になる彼の前では、いつでもステキな女性でいたいですよね。しかし、モテテク上級者はミスをし、照れ笑いをする人間らしさ溢れる女性がモテることを心得ているのでしょう。次に照れ笑いをする機会があれば、ぜひとも顔を隠さず、気になる彼のハートを射止めてみては?
カリギュラ効果を応用する
「カリギュラ効果」とは、禁止されるほどやりたくなる心理現象を指す言葉です。1980年に公開された映画「カリギュラ」が語源となっており、このカリギュラ効果は恋愛のみならずビジネスシーンでも応用されています。
さっそくカリギュラ効果を応用して、気になる彼の気を引いてみましょう。例えば、アプローチをかけながらも「あなたには興味がない」と伝えたり、連絡先を交換したにもかかわらず「今日は連絡してこないで」と連絡を禁止したり……。ただし、こうした言動によって相手に不信感を抱かせることもあるので、その後の言動には注意してください。
具体的にいうと、こっそりと「さっきは恥ずかしくて……」とフォローしてみて。彼にとって、あなたは気になって仕方がない存在になれるかも⁉
あざとさもここまで突き抜けるとOK⁉
とくに同性には、あざとい女子や小手先のモテテクは敬遠されがちですよね……。しかし、ここまで突き抜けたあざとさやモテテクなら、逆に好感を得られるかも⁉ 気になる彼に振り向いてほしいなら、モテテクを極めて「異性に限らず、同性にとっても気になる存在」を目指しましょう!