恋愛がうまくいかないのは恋愛依存だからかも。恋愛依存の特徴5つ
「何回恋してもうまくいかない……」「最初は順調なのに、3か月くらいで破局してしまう」と、恋愛が長続きしない子、もしかしたら恋愛依存症だから恋が続かないのかもしれません。やっぱり何事も“依存”はよくないです。恋愛依存状態では、ひとりの人とじっくり交際をするのは難しいですから。
そこで今回は、恋愛依存症の特徴をご紹介します。こういう言動が多い女子はちょっと気をつけたほうがいいかも。
“彼氏”と呼べる存在がいないと不安
失恋直後、元カレを引きずりながらも、次の彼氏候補を必死に探すような子って比較的恋愛依存が多めです……。“彼氏”と呼べる存在がいないと、寂しくて不安というのは、恋に恋している状態に近いので、付き合っても長くは続きにくいです。
いつも別れて間もないのに彼氏ができる、かつ恋愛が続きにくい子は、恋愛スタイルを見直してみたほうがいいかもしれません。
恋愛初期でのめり込む
恋愛初期で「この人こそ、運命の人かも!」と、あっという間に相手にのめり込んでしまうのも依存傾向が強め。相手の中身もたいして知らない段階で、運命かどうかを決めるのはかなり軽率です。大抵、一気に盛り上がった恋愛というのは、盛り上がった速度と同じ勢いで冷めていきます……。
どんなに彼が自分好みでも、冷静さを失わないように自分にブレーキをかけないと難しいかもしれません。
自分の生活がおろそかになる
恋愛依存の最大の特徴といえば、彼氏ができた途端に自分の生活がおろそかになってしまうこと。彼氏中心の生活になり、予定は彼次第。彼に誘われたら先約が入っていても、彼を優先させてしまったり、彼のLINEには秒で返したり……。
完全に彼中心の生活になってしまう子は、彼と距離感、付き合い方をちょっと改めないと、長続きする交際は難しいかもしれません。
占いばかり見てしまう
恋愛にのめり込みやすい子ほど、謎に占いをよく見がち&信じがち。不安な時、うまくいっていない時、何かに頼りたい気持ちもわかります。でも、恋をうまくいかせたいのなら、まず自分を信じなきゃ。
占いを見るより、彼と対話をした方がどれだけ生産的か。自分の背中を押すために参考程度に占いを見るのはいいですが、占いの言いなりというか……占い通りの恋愛はやめましょう。
基本的に彼と繋がっていないと不安
友達と遊んでいても、彼氏にこまめにLINEを送ってしまう女子、いません? それ、恋愛依存の一種です。友達と遊んでいる時に遊びに集中できず、彼氏のことばっかり考えてしまうのは、完全に恋愛中心になっている証拠。
長続きする恋愛がしたいのなら、彼のいないコミュニティでもしっかり集中して楽しまなきゃ。彼氏ばかりに集中すればするほど、恋って壊れやすいですからね。