得意と言う割に? 旦那さんの家事能力に呆れてしまう瞬間
家事や育児に積極的な男性が増えているようですが、そのレベルまでは何とも言えないところ。旦那さんの家事に感じたことを女性の皆さんに教えていただきました。
旦那さんの家事能力に呆れた時
1. 掃除はするけれど後が大変!
短時間でできるお掃除は比較的お願いしやすい家事。役立ってくれるのはうれしいですが、同時に問題点も。
・「掃除機が壊れていると大騒ぎする旦那さん。チェックしたらダストボックスがパンパン! 頑張ってくれるのはうれしいけど家事の基本的なことが抜けている」(パート保育士/29歳)
・「シングルタスク過ぎる旦那さんは、一つの掃除に職人のように夢中になってしまう。夕食の時間になってもパパだけがまだ掃除中」(主婦/34歳)
▽ 簡単とはいえ奥が深いのがお掃除です。バランスよくやってくれるとうれしいですね。
2. やっぱり冷蔵庫は難しい
男性にとって冷蔵庫の中身を把握することは難解の技。いつまでたっても同じミスを繰り返してしまう様子。
・「旦那さんは冷蔵庫をチェックするのに見えてない。毎回、まだある食材を買ってくる。子どもですら呆れてます」(配達員/36歳)
・「『冷蔵庫の○○取って!』と旦那さんにお願いしても、いっこうに探し出せないため、私が見に行く二度手間。お願いしたソースは堂々とあるのにナゼ見えない?」(受付事務/28歳)
▽ 背景と一体化して見えてしまうのかも。そう思うと女性の観察能力ってすごいのです。
3. 整理整頓は子どもより苦手?
シッカリした子どもならお片付けも頑張ります。遊んだ後もキレイにするのがお手伝いなのですが……。
・「エネルギーの有り余る息子と遊んでくれるのは有難い。でも、段ボールなどで戦闘ごっこした後、子ども以上に散らかしたまま放置」(テレアポ業務/33歳)
・「旦那さんは細かいおもちゃを片付けてくれるけど、後々『アレってどこいった?』とどこに入れたか完全に忘れ、娘に泣かれる」(派遣事務/37歳)
▽ キレイな状態をキープするのは本当に難しいですよね! 旦那さんにもわかってほしいものです。
4. 家事に慣れていない証拠
自称「家事が得意」という旦那さんもいます。ただし、本気を出そうとしても慣れていないことがバレバレ。
・「久しぶりに庭の草むしりをしてくれた翌日。日差しや土に慣れておらず、肌がかぶれて大騒ぎしている旦那さん」(主婦/29歳)
・「子どものランチを作っている時、電子レンジに向かって『壊れてるんじゃないか』と言っていたけど、解凍設定を押し続けていた」(学校事務/40歳)
▽ いつかは得意になってほしいですね。少しずつでも頑張れば進歩してくれそうです。