彼に会えないときに「絶対に言ってはいけない禁句ワード」4つ

彼に会えない時間が続くときは、電話やLINEでのやりとりがメインになりますよね。実際に会って話すときは表情や微妙なニュアンスが通じるから問題ないひと言でも、オンライン上のやりとりでは「勘違い」「すれ違い」が起きてしまうという残念な声も……！
今回は男性たちの意見を参考に「彼に会えないときに“絶対に言ってはいけない禁句ワード”」をご紹介します！

絶対に言ってはいけない禁句ワード

1． 「浮気してない？」と疑う

会えないことが不安になって「浮気してない？」と聞きたくなる気持ちはわかります。ですが男性的には「信用されていないのがショック」という声も多数！
決定的な証拠がないのに疑うと関係にヒビが入ることもあるので、会えないときこそ慎重にしたいですね。

「会えない日々が続いているときに、やたら『浮気してない？』『他にいい人できたんでしょ』と疑われると萎えますよね。可愛らしく『浮気しちゃダメだよ！』くらいならいいけれど、している前提で疑われるのはしんどい」（28歳・通信会社勤務）

▽ 浮気していると決めつけて疑ってしまうと「信頼されていないことが悲しい」という声もあるので、気をつけたいですね！　むしろ「信じているからね！」のほうが得策です。

2． 「デートに誘われている」と不安にさせる

他の男の影を感じさせるような言葉は「不安になってしまうからやめて欲しい」という声も。職場の○○さんから誘われている、声をかけられた、後輩がいい子で……など、彼以外の男性に誘われていることや、他の男性を褒める言葉も控えたほうがいいでしょう。

「会えないときに『取引先の○○さんから誘われて』とか『先輩の○○さんがステキな人で』とか、もしかしてその人のことが好きなの？　と不安をあおるような言葉はやめて欲しい。自分以外の親しい異性の存在を知ると、不安になるし、気持ちが冷めることもある」（29歳・システムエンジニア）

▽ ヤキモチを妬かせようとして、逆効果になるパターンもあります！　会えないときはあえて不安をあおるような言葉は地雷になることもあるので要注意です。

3． 「返信忘れていた」と正直に言う

返信を忘れてしまったときに「ごめん、返信忘れていた」と正直に言われると「存在を軽く見られている」とショックを受けることも！　気持ちが離れてしまわないように「返信しようと思っていたんだけれど」と前置きをつけて気遣いを忘れずに。

「うっかり返信を忘れていたときに『ごめん、忘れていた』と正直に言われたらショックです。俺の存在ってそんなもんなんだなって思うじゃないですか！　もし忘れたり、遅れたりした時は『ごめんね、返信しようと思っていたんだけれど』と配慮が欲しい」（28歳・メーカー勤務）

▽ 逆に彼が返信できないときに、追撃したり責めたりするのも控えたほうがいいという声も！　お互い自分の時間を大事にして返信のリズムには寛容にいけたらいいですね……。

4． しつこく「私のこと好き？」と聞く

会えない上に、なかなか「好き」と言ってくれないタイプの彼氏だと「本当に私のこと好きかな？」「他に好きな人できていない？」と不安になってしまうこともありますが、しつこく「私のこと好き？」と聞きすぎると「脅迫しないで欲しい」とゲンナリされることも！

「会えない時間が長くなって、毎日のように『好きって言って』とか『私のこと好き？』とか言うのは、気持ちが冷めますよね。男からしたら、これだけ頻繁に連絡しているんだから好きに決まってんじゃん……という感じです」（29歳・広告代理店勤務）

▽ 好きだから、毎日連絡しているんだけど！　という男性陣の本音が多数。でも「好き」が聞けないと不安になる女性。彼の気持ちを汲み取ってあげたいところです。

まとめ

直接会って伝える分には、そこまで問題ないワードですが、会えないときに言ってしまうと顔が見えない分「不安になる」「気持ちが冷める」という意見が集まりました。
会えない不安から、つい口に出してしまいそうなセリフですが、彼との関係を長続きさせるためには控えておきましょう！