肉食系すぎるのはNG! 男性が“苦手なボディタッチ”4選
ボディタッチは好意のあらわれ。さりげなく行うことができれば、男性はきっとドキドキしてしまうに違いありません。加えて、それをキッカケにふたりの関係が進展する可能性だってじゅうぶんにあり得るわけです。
しかし、それはあくまで“さりげなく”ボディタッチを行うことができた場合。あまりにもわざとらしいと、距離を縮めるどころかむしろ逆効果になってしまうかも!?
男性ウケの悪いボディタッチとは?
(1)頻度が高い
「ボディタッチをされること自体はドキドキするしうれしいものだけど、それでも適正な頻度ってものがあるんじゃないかな?」(30歳/営業/男性)
▽ あまりにも高い頻度でさわりすぎると、「え、また? ちょっとさわりすぎじゃない?」と思われてしまいます。ボディタッチというのは、ここぞというときに使うから相手をドキッとさせることができるのだということを忘れてはいけません。
(2)見せつけるようにさわる
「まわりの人たちに見せつけるようにさわるというのはどうなのかな? もしかしたら、それを見て不快に思う人もいるかもしれませんよね。場の状況や空気が読めない女性は苦手ですね」(26歳/建築/男性)
▽ “わざと見せつけることで周囲の女性たちを敬遠する”というような思惑がある場合もあるかもしれません。しかし、これは渦中の男性としてはあまり気分の良いものだとは言えないのです。
(3)時間が長い
「俺の自慢は、筋トレで作り上げたこの肉体美! 女性から『筋肉すごいね!』とか『ちょっとだけ、さわってみてもいい?』などと言われることも多いのですが、この前延々と撫でてくる女性がいたときには、正直まいってしまいましたね」(32歳/フリーランス/男性)
▽ いくら彼のことが好きでアピールしたいのだとしても、あるいは良い筋肉にさわることが趣味なのだとしても、ずっとさわっているというのはいかがなものなのでしょう? これは「いつまでさわっているのか」と、うっとうしがられても仕方がないのではないかと思いますが……。
(4)下心が丸見え
「あまりにも生々しくさわられると困ってしまいます。恋愛に積極的なのは構いませんが、こういうのはちょっとやりすぎだと思います」(25歳/美容師/男性)
▽ 女性から露骨な下心を見せられることを苦手とする男性は意外にも多いもの。基本的に、下心が透けて見えるようなボディタッチは男性から嫌われる可能性が高いということを頭の片隅に入れておかなければなりません。また、そのようなボディタッチをすることで「軽そうな女性だ」とか「後腐れなく遊ぶことができそうだ」などと思われかねないので、そのあたりにも注意が必要です。
ボディタッチは“さりげなさ”が大事
“積極的な女性”は男性ウケが良いものですが、“露骨な女性”は敬遠されることが多いのです。ボディタッチを行うときには、あまりに過激にさわるのではなく、さりげなくさわることを意識したほうが良さそうですね。