愛される鍵! 彼と長続きする「つかず離れずの距離感」を保つコツ4つ
彼からの連絡には即レス、毎日のように「好き好き」とアピール、急に誘われても断らない。素直に愛情表現をしてくれる彼女は可愛いですが、自分にメロメロになっていると分かると興味を失ってしまう男性もいるものです。男性は追いかけたい生き物なので、手に入れば飽きてしまうことも!
というわけで今回は「彼と長続きする“つかず離れずの距離感”を保つコツ」をチェックしてみましょう!
「大好き」を安売りしない
毎日のように大好きアピールをしていると「そんなに俺に夢中なのか」と油断されてしまうこともあるのだとか! 四六時中彼に好意を表現するのではなく、「ここぞ」というときに「恥ずかしいけれど」という感じで素直な気持ちを伝えてみましょう。
「彼を夢中にする追いかけられる女性って、過剰に『大好き!』ってアピールしないですよね。好き好き言われると、逆に軽く聞こえる。簡単に好意を口にしない彼女が記念日とかに『いつもは恥ずかしくて言えないけれど……大好き』みたいな表現をすると夢中になります」(28歳・メーカー勤務)
▽ 大好きという言葉を安売りすると、彼が安心し切ってしまうこともあるので注意! 時と場所を選んで伝えた方が価値アリ!
デートを最優先にしない
彼に愛されたかったら「いつでも会える彼女」にならないように! 呼んだらすぐに来てくれる女性と、会える時間が限られている女性。どっちが会えたときにうれしいでしょうか? やっと会えたという感動を与えられる女性は、それだけで彼をメロメロにさせるものです!
「この日は彼に誘われるかも……とデートを優先して予定を空けて待っている女性よりも、どんどん自分の予定を埋めて『その日は無理だけど、この日は空いているよ!』の方が、会えたときに喜びも増す。いつでも会える女性は都合がいい相手にされやすいです」(29歳・システムエンジニア)
▽ とはいえ、いつもデートを断っていたら関係も冷えてしまうので「この日はどう?」と代わりの日を提案することも大切ですよね!
彼が知らない顔を持つ
彼がいないと何もできない、無理! というタイプよりも「1人でも楽しめる女性」に惹かれるという声が圧倒的多数。趣味や仕事が充実している女性はキラキラとしていて、「俺の知らない一面がある」と追いかけたくなるものなのです!
「全てが自分のものになっていると、追いかけたい欲がなくなる。仕事や趣味に一生懸命で彼氏以外のことも大切にしていると、『知らない一面』があるのでずっと追いかけたくなりますよね」(29歳・広告代理店勤務)
▽ 彼に会えないと「何もやることがない」なんて女性は、彼氏の気持ちを冷めさせるだけです! 夢中になれるものを持って、彼にその話をすると「追いかけたい欲」が刺激できます。
自分軸で行動する
彼氏に合わせてばかりで「彼氏軸」になっていると、飽きられる原因になるという声も! 会う時間も行く場所も彼氏軸で行動している女性は、「言いなり」になっているので追いかけたいと思えないもの。自分軸で行動できる女性こそ、愛されるものなのです。
「なんでも彼の言いなりになる女性は、面白味に欠けるから飽きられやすいですよね。きちんと自分軸を持っていて、彼に流されたりせずに『もう帰るね!』と去ったり『今日は○○が食べたい』とか意見を言えたりすると、なかなか手に入らない感があって燃えます」(27歳・商社勤務)
▽ 彼氏軸で生きてしまうと、彼にとって重たい存在になってしまう可能性大です! 恋愛なしでも充実しているけれど、彼がいたらもっと楽しいスタンスが大事ですね。
まとめ
彼が大好きすぎて「彼の言うことならなんでも聞きたい」と尽くしてしまう女性もいますが、恋だけに夢中な彼女が愛されるのは最初だけという厳しい意見もありました。彼が「手放したくない彼女」になるためには、つかず離れずの距離感を意識してみましょう!