ポジティブに! 婚活中にしている自分のアピールポイント5つ
婚活をしていると、相手に対する条件や理想のタイプは言えるようになるもの。とはいえ、「じゃあ自分はどんなアピールポイントがあるんだろう」と考え始めると、もんもんとしてしまうこともあるのではないでしょうか。
理想ばかりをあげていても、自分がそれに見合った女性でないと高望みなだけです。自分のアピールポイントはしっかりと把握しておきたいところ。ここでは、婚活中にしている自分のアピールポイントを聞いてみました。
「ご飯を残さずおいしそうに食べます」
「ご飯を食べていると周りから『幸せそうな顔しているね』って言われる私。これは婚活のアピールポイントに使えるのではと思って、『ご飯をおいしそうに食べるねって言われます!』『ご飯は残しません』ってプロフィールに書いたら、同じく食べることが好きという男性からアプローチされた。
相手との相性が合わなくてもおいしいご飯を食べるデートができるから満足」(20代/公務員)
▽ 食事は1日に3回あるので、なかなかなアピールポイントになります。おいしそうに食べる人とは、一緒に食事をするだけでも楽しいですよね。
「顔は普通だけど、よく笑います」
「私は美人でもないしすごく平凡な顔立ちをしているけど、人より笑いのツボが浅くてよく笑っているなぁと思って。それを婚活でアピールしたら年代問わず多くの男性から連絡がきたよ。笑顔が絶えない家庭ってすてきそうだなぁ」(20代/建設関係)
▽ 顔の造形はともかく、よく笑う人と一緒に過ごす時間は楽しいものです。気持ちが明るくなる相手と生涯を共にしたいと思いますよね。
「仲良くやりたいです」
「親同伴の婚活パーティーに参加したとき、相手の親に『私はもめごとが苦手だから仲良くやりたいです』って伝えたらご両親のほうからすごく気に入ってもらえてスムーズに交際へと発展。
彼の元カノがヒステリックなタイプで大変だったらしくて、穏やかな女性がよかったと後から聞いた」(30代/医療事務)
▽ 結婚生活ではなにかともめたりもするもの。だからこそ「もめごとが苦手」「仲良くやっていきたい」というシンプルな言葉が相手の胸に響いたのかもしれません。
「いつでもどこでも稼げます」
「手に職があるから、基本的に転勤にはついていける! どこに行っても稼げると思います! ってアピールをしたら、30代後半でもお誘いが尽きない。経済力のある女性って需要あるのかな」(30代/看護師)
▽ 相手の転勤や仕事の状況にとらわれず、自分で稼ぐ力のある女性は強いもの。最近では経済力をもつ女性に魅力を感じる男性も少なくないようです。
「結婚式はしなくていいです」
「もともと結婚式とか結婚に対して憧れのない私。平穏無事な家庭を築きたいと思うから、結婚式や婚約指輪のお金は貯金したいタイプ。それをプロフィール欄に書いたら、お金がかからない人だと思われたのか結構アプローチされた」(30代/金融)
▽ 結婚式をしたり婚約指輪を買うだけでお金がかかってしまうもの。だからこそ、「やらなくていい」「必要ない」という女性だと楽なのかもしれません。