プレッシャーを与えちゃダメ! デートがおっくうになる一言
デートが楽しみで楽しみで、その喜びを伝えるために言った一言や行動が彼にとってはプレッシャーになってしまうことがあります。デートを楽しみにしていることを伝えるはずが、デートを期待していると受け取られてしまわないよう慎重に言動を考えたほうがいいのかも……?
そこで今回は、デートがおっくうになる一言をご紹介します!
デートがおっくうになる一言
「オシャレして行くね!」
「オシャレな格好をするってことは、その格好に見合うオシャレな場所へ連れて行かなきゃって焦ります。オシャレって有名どころのカフェへ連れていったほうがいいのか、それとも隠れ家的なカフェのほうがいいのかとか……。女子のこだわりがわかんないんですよね」(27歳/不動産関係/男性)
▽ オシャレは宣言するのではなく、勝手にオシャレをすればいいということですね。デート場所に悩みますし、自分もオシャレをしなきゃいけないという新たなプレッシャーもあるようです。
「デートスポットじゃないところへ行きたいなぁ」
「デートスポットじゃないところってどこ? カフェも映画館も遊園地もデートスポットのような気がするし、なんならお家デートも定番……? もうデートしないほうがいいんじゃないかってくらいデートスポット以外が思いつかない」(32歳/アプリ関係/男性)
▽ 定番のデートスポットじゃないところがいい、と言われて考えてみても、今はどこもデートスポットと言えるのでは? と思ってしまうくらい定番化しつつありますよね。
定番のデートスポットへ行きたいと言ったほうが頭を抱えずにすみそうです。
「いろんなところ調べておくね!」
「男がいろいろと調べたほうがいいだろうし、彼女よりリサーチ不足だったら恥ずかしいなと思っちゃいます。調べてくれるのはありがたいんだけど、俺より調べないでくれ……」(31歳/福祉職員/男性)
▽ お互いに調べたほうが楽しいデート場所を見つけられそうですが、彼は彼なりに考えるところがあるんですね。調べる、だと堅苦しいので、一緒に探そうよ! と言えば少しはラフなニュアンスになりそうです。
「どこへ連れていってくれるのか楽しみ!」
「俺なりに彼女のためにいろいろ調べたけど、期待値が高いのかなって思って、このデートプランでガッカリさせたらどうしようと不安になる。たいしたとこじゃないから期待しないでほしい。ラフに構えていてほしい」(30歳/SE/男性)
▽ どこへ行くのかなーというウキウキした気持ちを伝えたくて言った言葉は、ありきたりなところへ連れていくとガッカリされるんじゃないかというプレッシャーになってしまうようです。
「どこでもいいからね! 楽しみにしているね!」とラフな感じで伝えれば、彼も楽な気持ちでデートの日を迎えられるかもしれません。
まとめ
プレッシャーを与えてしまうと、デートの準備も不安になり当日もデート中も不安な気持ちを抱えたままデートをすることになります。
楽しみな気持ちはわかりますが、お互いが楽しめるように彼がリラックスして臨める環境作りもしてあげてくださいね。