「駆け引き」も大事! 男性が思わず追いたくなったLINEの内容4つ
男性とLINEのやり取りをしていて、何往復かはしても「会おう」とまでは言われずにいつの間にか自然消滅してしまった経験はありませんか? それ、うまく駆け引きができていなかったからかもしれません。
今回は、男性が思わず追いたくなってしまったLINEの内容について聞いてみました。
帰宅時間を狙ったかのようなLINE
「ちょうど家に帰ってちょっと落ち着いたくらいのタイミングでLINEしてくる子がいて、会話が弾んで。
その子とは最終的に付き合うことになったのですが、後で聞いたら、初対面のときに毎週リアルタイムで見てるお笑い番組の話題をしていたらしくて。『その時間には家に帰っているんだろうな』と推測していたらしいです」(25歳/IT関係勤務)
▽ テレビを見ながらLINEを返し、ついでに体のお手入れや家事も……と同時に複数のことをこなすことが得意な女性に比べて、「テレビを見るときはテレビに集中」「LINEを返すときはLINEのことを考える」というように一度に一つのことしかできない男性は多いです。
特にまだそこまで親しくなっていない女性に対しては「どう返そう」と考えてしまうので、LINEを送るタイミングって実は大事なんですよね。だからこそ、彼がLINEに集中しやすい時間を狙うのは正解です。
悩み相談と音信不通の組み合わせ
「知り合ったときから元カレとヨリを戻すかどうしようか悩んでる子だったのですが、毎日何時間もLINEで相談のやり取りをしたと思ったら、急に2~3週間音信不通になることもあって。
『どうなったんだろう?』って気にしているうちに自分のほうが好きになっちゃってました」(29歳/アパレル関係勤務)
▽ 他の男性の存在を出すのは賭けでもありますが、自分にあまり興味を持ってくれていない男性と警戒されることなく距離を縮めるのには悪い方法ではないでしょう。相談という行為は相手と秘密を共有し仲良くなりやすいので、うまく使うと気になる男性との距離も縮めやすいですよ。
自分が送った状況で返信が止まっている
「相手から返信が来るかな? と思っているところに返ってこないと気になりますね。こっちばっかり気にしているだけなのかな? と思ってしまいますし」(24歳/広告関連会社勤務)
▽ これはきっと女性も同じですね。急ぎの内容をわざと放置する必要はありませんが、「自分から送った状態で会話を終わらせない」は普段のやりとりのなかでも取り入れやすいのではないでしょうか。
追い過ぎないのがポイント
相手も自分と同じ気持ちなら、変に駆け引きするよりまっすぐぶつかったほうが良い場合もありますが、その気がない彼をその気にさせるには多少の駆け引きは必要です。
自分から追うよりも、彼が「あれ、返事がないな」と思って気になるくらいの感じのやり取りを積み重ねて、いつの間にか気になるポジションになることを狙うのがおすすめです。