過度な看病は嫌がられる? 体調が悪いとき彼女にやってほしいこと4つ
彼が体調を崩していると聞いたら、彼女として何かしてあげたい! と思いますよね。しかし、熱で頭がぼーっとしている彼がいつもより積極的に……なんていう少女漫画のような展開を現実に求めてはいけません。本当に体調が悪いとき、男性は彼女に何を求めているのでしょうか?
今回は、体調が悪いとき彼女にやってほしいことを男性陣にうかがってきました!
氷枕を定期的に変えてほしい
「寝返りをうつのもつらい状況で、立って冷蔵庫まで行って氷枕をとって……っていう作業がしんどいので、ぬるくなった氷枕を変えてくれたらうれしいなぁ。それ以外は何もしなくていいです」(29歳/営業/男性)
▽ 熱があると立つことにたくさんのエネルギーを使うんですよね。フラフラしながら歩くのもつらいですし、移動はトイレに立つときだけの最小限に留めておきたいもの。氷枕を用意してくれたらそれだけでずいぶん楽になりそうです。
飲み物と食べ物を買ってきてほしい
「買い物に行くのがつらいから、飲み物とゼリーみたいなのを買って家の前に置いといてくれたらありがたい。家に上がったらうつしちゃうかもしれないから、それだけお願いします」(32歳/アプリ関係/男性)
▽ 数日過ごせるように、飲み物数本とゼリーやプリンなどバリエーション豊富に買っておくと喜ばれるかもしれません。彼の顔を見たい気持ちは分かりますが、そのまま帰ったほうがスマートでいい彼女を演出できるのかも?
苦手な料理は作らないでほしい
「体調が悪いと自分のことで精一杯なので、苦手な料理を頑張った彼女を褒める元気がないんです。なので、苦手な料理を作らないということを実践してほしい。料理を頑張るのはまた別の機会にお願いします」(30歳/SE/男性)▽ おかゆを作ろうとして「塩どこにある?」といちいち聞くのも悪いですし、早く薬を飲みたいのに時間がかかっているとモヤモヤさせてしまうかも。苦手ならレトルトのものを出したほうが彼は助かるかもしれません。体調の悪い彼に気を使わせないことが大事なんですね。
夜に一言連絡くれたらそれでいい
「寝たいのに『体調は平気?』『何か買っていこうか?』『病院に行った?』ってずっと連絡がくると休めない。一日放っておいてほしい。それで体調が楽になった夜に『体調どう?』って聞いてくれる彼女だと、こっちの状態を理解してくれてるなーってほれ直す」(33歳/証券会社/男性)
▽ 彼の様子が気になって頻繁に連絡したくなる気持ちは分かりますが、彼のことを思うなら一日連絡は我慢したほうが良さそう。心配しているアピールのしすぎはあまり響かないようなので気をつけましょう。
まとめ
自分が体調を崩したときに何をしてほしいかを考えて行動してみると、彼の気持ちが見えてくるかも。過度な看病は嫌がられてしまう可能性があるので、彼をたっぷり休ませてあげてくださいね。